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ボンジョルノ!
さみー、さみーよー。フィレンツェ、ピサより、さむ~い。 ブルブル
まずは、連絡事項から。
ご応募いただきました産地直買いオリーブオイルですが、すばらしい参加率でございます。
みなさん、早い!反応、めっちゃ早かった!
いいねー
こういう、早く食べたい!当たりたい!っていうのがわかるの、すっごく好きよ☆
若干名の方が、泣く泣くご辞退と相成りました。
量がねー。
量が多かったら送料の負担分が少ないのですが、いかんせん、しかたない。
あと2名様からお返事いただいたら、くじ引きいたします。
下記の2名様、お返事を楽しみにお待ちしております。(もし届いていなかったらお知らせ下さい)
・わたくしが読んでいる超有名ブロガーさんのコメント欄から、わたくしのブログを読み始めてくださっているM.T様。
・Hotmailでお送りくださった、何年もオリーブオイルを使ってらっしゃるM.I様。
もしかして、メールが拒否されているかもしれないので、別のアドレスから再度お送りしました。
と思ったら、わたくし、応募されない場合は、番号を無視してくださいって書いてたわ!
ということで、16日水曜日を締め切りにいたします。
16日までにお返事いただけない場合は、ご辞退と理解して、17日に抽選を行います☆
春に、ヴォルテッラに遊びに行ったときに、やっていたメルカート(市場)→これ
で買った、ピスタチオ。
ピスタチオって、お菓子から、料理まで万能選手なんです。
この時は、奮発して、甘いクリームと、甘くないソースと両方買いました。
家計の状況から、もちろん一番小さいサイズね(笑)
とっくの昔に食べきっていますが、ご紹介していなかったのを思い出した。
す、すまねー。
さて、これが、ヴォルテッラで買った、甘くないほうのピスタチオのソース。
この写真だと、パセリやバジルとかのハーブのソースみたいですが、
中は、ほーれ、こんな風にピスタチオのつぶつぶが、いっぱい。
まずは、これを使ってこんなの作ってみました。
ニョッキのピスタチオソース。
お店のおじさんが言ってたように、エビとピスタチオの組み合わせが定番ですが、
ピスタチオを前面に感じたかったのと、エビがなかったので(これが一番の理由)、
以前作ったエビの頭と殻で作ったブイヨンを解凍して、それとピスタチオソースで。
うむ!美味しい☆
ピスタチオの味が、なんちゃってピスタチオとは全然違う!
ソースの見た目、オイリーだなぁと思ったけど、口にするとそうでもない。
続きまして、
今度は、アサリのパスタに、1さじ入れてみました。
おー!グッとコクがでるし、旨みが濃くなった!
わたくしがピスタチオ好きというのもあるけど、これは日本の方が受け入れやすい味なのでは。
次は、肉系にも合わせてみました。
ハム満載のピザに。
肉だと、負けちゃうかしら?と思ったけど、いやいや全然!
ピザもいいけど、グリルした肉の上にかけるソースにピスタチオを入れても美味しいと思う。
魚のムニエルにも合いそう。
すごいな、あっさりの食べ物も、パンチのある食べ物も、どっちも引き立てる。
それぞれの料理に、すこーしでいいから、入れると、とても薫り高い深い味になります。
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