日本にいたときは、最新機器を会社から渡されたり、けっこう買い替えていたのに、
今じゃ、去年の春スマホにしたばかりのIT遅れ者になってしまいました。
だって、イタリア電化製品高いんやもん。
その割に、選ぶ種類は少ないけどね(笑)
日本の1フロア、すべて冷蔵庫とか、1フロアTVというのはイタリアでは「ありえない」レベル。
イタリアは、種類が限られてるから、ある意味選びやすい
わたくしの勤めている会社、フランチェスコ・リオネッティも、インスタグラム、FB、ツイッターをしております。
日本語と英語で。
イタリアの企業は、メイン顧客じゃないのと、3言語も書いたら長すぎるからイタリア語削除。
日本の方をフォローしたくて、ハッシュタグとか検索しても、「ありません」ってでちゃう。
なーぜー
革好き、フィレンツェ好き、革でバッグや雑貨を作っている方を探したい。
革だけを売るタンナーでもあるので、日本で少量でも製造している人とつながりたい。
フィレンツェ、イタリア、革製品とかの単語を、それぞれ英語や日本語で入れてみるも
ユーザーはでない。
わたくしの携帯がWindows Phoneだから？Instagram Betaだからかなー。
うーん
唯一「革」といれたら、たくさん出てきたが、日本じゃなくて、お隣の漢字ばかりの国の人たち。
しかも出てきたページに該当者がいないので、次のページに行きたいのに、
クリックしても画面が変わらない。
なーぜー
わたくしの模索は続く。
最近ヒットのもの。
じゃーん、南イタリア、カラブリア州のロサ・マリーナ
頂きました。
くれた方は、サルデッラ Sardella といっていました。
イタリアは、地域によって同じものでも呼び名が変わるから、これもそうなんでしょうね。
むふふ、ピサでカラブリア祭りをしているときに見たやつだわ～。
みて～、真っ赤よ
シラウオと、唐辛子、塩、オリーブオイルで、発酵させたもの。
発酵と言っても、鼻を突くような酸っぱい香りがするわけじゃないし、カライ漬物みたいな感じ。
新鮮な白魚が手に入らないといけないんですって。
日本でも白魚はすぐ弱っちゃうから、お寿司でたべるとき、産地でしか食べられなかったりしますもんね。
カラブリア人、子供のころから辛いものを食べさせるそうで。
子供が7-8歳になると、唐辛子入りのパスタを食べさせ始めるそうな。
すごいな、おい。
まずは、教えてもらった食べ方、
パンに、バターをのせて、そしてサルデッラ。
と聞いたのに、バターを忘れる。
でも、美味しい～！！！
パスタにあえてもおいしいんですって。
しかし、わたくしは、
白米に、サルデッラ。 今日のコメはイタリアの
お、美味しい～！！！！
これ、とっても、とぉおおおっても美味しいです！
これと、ごはんで、どんぶり2杯いけるわ、わたくし。 実際は食べてませんよ
塩からさと、トウガラシの辛さが良い具合♪
とはいえ、結構大きな唐辛子のかけらがゴロゴロはいってますので、箸でちょいちょい除いて。
たくさん食べると、塩分も辛さも取りすぎになりますから、食べすぎに要注意。
日本ではインスタグラムは主流ですか？
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