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ミッション終了いたしました。
んふ、
ミッションってね・・・
エグイ画像が出ます。
苦手な方は、走って逃げてください。
野鳥 ジビエっちゅーやつね
まぁ、初めてではないので→ここ
ドキドキ感もかな～り薄い。
毛をむしるときに、平気でむしれて、自分にビックリしました。 慣れってこわ～い
とった鳥は、凍らせたほうが毛がむしりやすいので、凍らせて保存。
細かい羽根が飛ぶんで、袋の中に手を突っ込んでむしってたんですが、
羽むしりは、ベランダですることをお勧めします。 しないって？
こまか～い毛が飛ぶのよ～。クシャミが・・・しまいにマスクしながら、むしりました。
手で取れるところは全てとっても、微妙に毛が残っちゃう。
ガチョウとかは、火であぶって毛を焼いちゃうようなんですが、
この野鳥は、一昨年のと比べると、火が入ってしまいそうなくらい小さかったので、
キッチンペーパーで整えてみましたが、イマイチ。
100％キレイにむしる方法ってないかしら～？
今回の野鳥は、ちと小さかったので、あかん、オーブンで焼いたらカピカピになっちゃうと思て
塩コショウのあと、タマネギ、ニンジンなんかと、ハーブ数種類と一緒に、
オリーブオイルを少し入れてマリネして数時間。
新じゃがと一緒に、焼きました。
キッチンで、ネットしてたら、焦がしました。 がーん、結局カピカピ
のっぽと二人で、原始人みたいに、手で解体して食べました(笑)
カニを食べてるみたいに、無言で集中。
というのも、味が、めっちゃくちゃ美味しいの！
何この美味しさ～！！味が濃い！！チキンが、味のない肉に感じるくらい、パンチのある味。
原始人、強いはずだわ。
写真はWhirlpool MWD275
さて、うちの壊れた電子レンジ
もう修理しても直らないと店の人に判断してもらい、同等商品との交換を希望していたわたくしたち。
行く前にのっぽと、第一希望、即交換、
交渉の時は、私が切れ役で(ってどなるわけじゃないけど) 外人切れます、Why Italian People～!？
のっぽが進行するってことで打ち合わせ(笑)
シルバーがほしかったんだけど、このお店にはホワイトしかなくて、まぁ、良いか、と購入した直後に、
別の店に行ったら、シルバーがあり、しかも、さらに10ユーロ安い値段で売ってたの～！
最初から、失敗だったのかも・・・と思います。
お店に行って、修理後、一週間もしないうちにまた使えなくなったと言いました。
レンジの担当の女性が、「じゃあ、もう一度修理に出します。」
って普通に言ったんで、おいおいおい、ちょっとまて～！ってことで、わたくしの出番。
「あの、また1ヶ月半も待てないんですけど。
買って3か月で壊れて、1ヶ月半待って直ってなくて、また直しに出すって言うんですか？
また1ヶ月半も直らない商品を待つことなんて、ありえません。
普通は、1回目で直ってないとおかしいでしょう？
直せなかったのに、2回目で直せるって言うんですか？交換してほしいんですけど。」
って言ったら速攻「No！できないわ。ムリよ、修理センターに出さないといけないもの。」って。
おい、もう少し言い方があるやろう～って、イラッとしました。
「支払いの対価で商品を使うものなのに、使えないんですから、それなら返金してください。
それで別のレンジ買いますから。」っていったら「NO!」って。
こいつじゃダメだと思ったのっぽが「責任者いますか。責任者と話したいんですけど。」って言ったら、
外出してて1時間後っていうんで、隣のスーパーで買い物して、荷物を置いて再度お店へ。
他の客の対応をしながら「まだ、戻ってないわ！」とだけ言われ、それから15分待つ。
責任者がいるのか、いないのかわからないけど、また同じ女性が
「もう一回修理に出します。」ってまたいうんで
「直らないんだから、修理センターに交換可能か聞いてください。」って言ったら、
センターに送るルールだからどうのこうのって・・・だ・か・ら、
「送るのはいいけど交換で話を進めてください。使えないのにお金払って1ヶ月半も使えなくて
交換もダメ、払い戻しもダメって。そんな話ないでしょう？責任者と話したいんですけど。」
と顔にイライラを出して言ってみた。
結局責任者が来て おるやんけ！
「送るしかどうしようもないんです。ルールなので、私たちには何にもできない。」と。
彼女の後ろで先ほどの担当者が、うんうんとうなずいているのにイラッとしました。
このままだと、そのまま、また修理に出して放置されそうな気配。
責任者の女性と話した末、
「月曜の午後に交換できるかどうか、のっぽに電話する。」ってことでおさまりました。
そして、交換の場合、別のレンジとの差額は商品券でだすということに。
「二人とも仕事しているんで、土曜日しか来れないので、結果だけ平日のうちに絶対教えてください。
センターの人に、強くいってください。」と念押し。
この責任者の女性、責任者だけあって、ニコニコと話して、全然先の担当女性とは違ったし、
「わかりました。では、ご連絡しますね☆」と最後にも返事してました。
でものっぽ
「たぶん、月曜午後に電話してこないと思うよ。。。」って言ってました(笑)
私もそう思う。
あ～あ、これがイタリアなんだよねぇ～。いつまでレンジ使えないんだろー。
12月にレンジ買って、3月に壊れて、もう5月末だよ～。
他人事だからね～、イタリア。
書類をチェックしてたら、修理センターの修理完了の日付が4月の30日だったのに、
私たちが店から連絡をもらったのが5月12日。
5月1日はないにしても、もっと前に店に到着していたはず。
しかも、到着してないか、店に行って聞いたのに。。。とっても不信感。
今回のことで、言えるようになったんだなぁって、微妙な気持ちになりました。
イタリアに来てすぐの頃は、イヤなことを言われたり、されたりした時、
言葉の問題もあったし、日本でありえないことだから唖然としちゃって、その場ですぐに言ったり、
不快感を示すということができませんでした。
あ～、今では物おじせず、周りにほかのイタリア人がいる中、
やや大きめの声で文句言えるようになったんだなぁ。
多少文法違ってても、主張できるようになった自分に、良いんだか悪いんだかわからないけど、
イタリア生活に慣れてきたんだなぁと思いました。
と、のっぽに言ったら
「僕は、とすと一緒にいて、以前よりずいぶんと穏やかに交渉するようになったけど、
とすは、来た時より、アグレッシブ(攻撃的)になったよね
」って笑ってました。
うん、わたくしも、そう思う。
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