黄色い花黄色い花黄色い花

3年前に書いていた夫の不倫エピソードに、

完全に不倫を過去にした今の私からの

コメントを入れていく形でお送りしています。

黄色い花黄色い花黄色い花

 

 

 

↑の続き。

 

慰謝料請求のためA子に会いに行った日の夜。

 

 

明日もコンディションバッチリでA子に会いたいから、早く寝よう。

 

 

明日の慰謝料受け取りには、いつものグループラインの友達3人が、みんな駆けつけてくれることになった。

 

みんな子育てをしながら自分で仕事もしてるから、忙しくてなかなか4人揃うことが難しいんだけど。

 

 

A子が指定したその時間、みごとに4人揃った。

 

 

初めて4人で会ってお泊まり会をしたあの日から、ちょうど半年。

 

最後の日をみんなと迎えられて嬉しいな。

 

そう思いながら、眠りについた。

 

 

 

朝。

夫に子ども達を預けに行く。

 

 

昨日テーブルに置いた、離婚届とボールペン。

 

私が置いたままだった。

 

サインはもちろん、されてない。

 

 

チラリと視界の端でそれを確認した私は、そのことには触れずに

 

『子どもたちをよろしく。

夜、そんなに遅くはならないと思うから。』

 

とだけ言い残して家を出た。

 

 

 

1人、家出ハウスで考える。

 

 

ずっと納得できなかったいろんなことがはっきりとして、モヤが晴れた頭で。

 

目の前のことにとらわれず、この一連の出来事を俯瞰して高い視点から見る。

 

 

 

夫を、【不倫をした私の夫】ではなく、ひとりの人として見てみる。

 

A子を、【私の夫と不倫した女】ではなく、ひとりの人として見てみる。

 

この半年の出来事を、分析してみる。

 

 

 

 

この一連の出来事の全貌、不倫というものの本質、私がずっと夫に対して抱いてきた想いが見えてきた。

 

 

クリアになったその想いを、私は、A子に伝えてみたいと思った。

 

 

伝わらないと思う。

たぶん、今のA子には、響かない。

 

 

それでも私は、言葉にしたいと思った。

 

私の目の前に現れたこのA子という女に、ひとりの同世代の女として投げかけてみたい、と。

 

そしてそれを録音して夫に聞かせたいと思った。

 

 

 

 

言いたいことをまとめてスマホにメモ。

 

誓約書は友達が持ってきてくれる。

 

印鑑と、朱肉と、ボールペンをカバンに入れて。

 

 

 

A子との約束の時間は16時。

 

 

14時ごろ、昨日のマクドナルドに全員集合した。

 

昨日は、お金を受けとってサインするだけだからコンビニの駐車場でいいと思ったけど

話をするならお店にきてもらわないといけない。

 

A子に待ち合わせ場所の変更を伝える電話をしなければ…と思っていると、夫から電話がかかってきた。

 

 

 

私『はい』

 

 

夫『今Aさんから電話があって、待ち合わせ場所を近くのファミレスにしてほしいって。』

 

 

私『は?

 

なんでそれを、A子があなたに電話してくるの?

 

おかしいよね?

 

A子は私の番号知ってるよ。

 

それで、なんであなたはそれをおかしいとも思わず、普通に取り次ぎしてるわけ?』

 

 

夫『あ…ごめん。

 

どうしたらいい?』

 

 

私『もういいわ。私がかける。』

 

ブツッ。

 

 

 

もう、あんたはどっちサイドなんだよ。

 

 

後から分かったんだけど、慰謝料請求と支払いの間に、夫がA子に電話してるんですよね。

 

小細工とかもうすんなよ、って言っておいたのにね。

 

だから、A子から夫に場所変更の連絡だけが突然行くなんて普通に考えたらおかしいのに、その矛盾にすら気付かない。

 

 

ま、その辺はまた書くとして。

 

 

 

A子が指定してきたファミレスは、私たちがいるマクドナルドから50メートルほど。

 

移動するのもめんどくさいから、こっちに来てもらうことにした。

 

 

 

 

夫にイラっとして乱れた気持ちを落ち着ける。

 

夫の話はまた、帰ってからだ。

今は、A子に集中する。

 

 

もうすぐA子も来るし、コーヒーお代りしとこっと。

 

あ、私もー!と、みんなでレジに向かった。

 

 

あら?

今前にいるのはもしやA子??

 

 

まぁ、なんということでしょう♡

 

昨日とはうって変わって。

 

 

首にファーなんてまいちゃって。

髪の毛もなんだかアレンジしちゃって。

スカートにヒールもはいちゃってー♡

 

なんか、オシャレしてきてた。

 

 

でも、その死んだ目もパッサパサの髪も肌も、隠せてないよ。

 

 

不倫して嫁に突撃されて、なす術もなく200万下ろしてきたんだから、カッスカスにもなるか。

 

 

 

私たちもおかわりのコーヒーを注文して、全員着席。

 

 

私と、書類を持ってきてくれた友達が4人席のソファに。

その前、通路側にA子。

 

後の友達二人は、少し離れた二人席へ。

 

 

 

机の上に、ボールペンと印鑑と朱肉を出してスタンバイ。

 

友達が封筒から書類を出して、私とA子の前に並べて内容について説明する。

 

それはもう、敏腕弁護士のように。

敏腕弁護士、会ったことないけど。

 

 

説明を終えて、A子からお金を受け取る。

 

銀行でおろしてくると言ってた割には、帯もついていない。

仕方がないので、友達と半分ずつ数える。

 

 

その時、店員さんがドリンクを持ってきてくれた。

大学生くらいかと思われる、メガネに二つくくりの黒髪女子。

 

 

机の上の書類、ガン見してた。

カップを置くの、やたら丁寧でゆっくり(笑)

 

 

ちなみに、誓約書の内容はこんな感じです。

ご参考までに。

 

あ、今見たら合意書ってなってた。

 

______

合意書

 

第1条(謝罪)

A子はきりの夫と、継続して複数回不貞行為を行なった事実をみとめ、きりに謝罪する。

 

第2条(慰謝料)

A子はきりの夫婦関係を侵害し、きりに精神的苦痛を与えた責任として200万円の支払い義務があることを認めた。

 

第3条(慰謝料支払方法)

本日全額手渡し。きりはこれを受領した。

 

第4条(禁止事項)

A子はきりときりの親族及び友人知人に対して

業務上やむを得ない場合を除き、以下の行為を一切行わないと約束した。

 

家に行ったりつきまとったり、待ち伏せしたり、手紙やファックス、電話等の通信機器を用いてのメール送信や電話等。

 

第5条(違約金、損害賠償)

違反したら1件につき100万円。

その請求に当たってきりに何かしら支払いが発生した場合、A子にその費用に関する支払い義務が発生。

 

第6条(債権債務の不存在)

これで解決です。第5条関連以外、A子ときりの間に債務・債権はありません。

_______

 

というような内容を、甲とか乙とか使って難しく書いたものでした。

 

 

 

友達が、ではここに署名を…と書類を二通、私とA子の前にそれぞれ差し出す。

 

 

 

私、書く。

 

…A子、動かない。

 

 

 

 

私、書き終える。

 

A子『ペン貸してもらっていいですか?』

 

 

おい!!!

 

 

 

確かに、印鑑忘れないで、としか言わなかったけど。

 

「署名捺印してもらうんで」って言ったよね私。

 

署名って、ボールペン使うよね。

知らないのかな?

 

 

 

ここでA子が口を開いた。

 

『あの、署名する前に一ついいですか?』

 

私『どうぞ』

 

A『あの写真なんですが、あんな汚いものがスマホに入ってるのも奥様も嫌だと思うので、消していただいてもいいでしょうか。』

 

 

 

私『あー、ね。

 

昨日あなたも自分で、ヒェッて言ってたもんね。

 

自分のでしょ!?てつっこみそうになったの必死で我慢したよ私。

 

わかりました。

あの写真は消しましょう。

 

ただ、それ以外の証拠写真に関しては、まだ消しません。』

 

 

A『それは…どうしてですか?』

 

 

私『これからどうなるかまだ、分からないので。

 

もしも離婚することになった時に、夫の不貞を証明する必要が出てくる可能性もありますから』

 

 

ここで、A子の表情が変わった。

 

これまで能面だったA子が感情を見せたのは、この時だけ。

 

 

 

A『離婚しないんですか!?』

 

私『まだ分かりません』

 

A『離婚しない場合の慰謝料で200万って、高くないですか?』

 

 

ほーーーーーぅ????

 

200万払えば、離婚して夫が手に入ると思って持ってきたのね?

 

 

 

私『昨日も言ったように、不服なら合意しなくていいよ。

 

でもまぁ、別居もしてるし、バレてることを知って不貞行為を働いたっていう証言も昨日取れてるし。

 

仮に慰謝料自体が減額できても、それにかかる費用を合わせたら200万余裕で超えると思うけど。

 

将来のこともよく考えて、って昨日言ったよね?

 

それでも不服だと言うなら、どうぞ?』

 

 

A『……………

 

分かりました。』

 

 

分かったんだ!

チョロいなA子。

 

 

 

ちなみに友達は、A子がゴネたら、職場に請求することもできるよって言おうと思ってたらしい。

 

 

会社の車を使ってラブホに行ってるので、監督不行き届きだ!と、会社に対して損害賠償請求を行うことができるとか。

 

実際それで支払ってもらえるかどうかは分からないけど。

というか多分、大企業相手のそんな裁判受けてくれる弁護士さんがそもそもいないだろうけど…

 

 

お金が欲しいんじゃなくて、A子をビビらせるのが目的なので。

 

それも考えてます、そしたらあなた会社にいられなくなりますよ?ってのを暗に示そうという作戦だったらしい。

 

 

 

でもそんなの出すまでもなく、A子、ちょろかった!!

 

 

 

A『あの…朱肉貸してもらっていいですか?』

 

おい。

 

署名捺印っていうのは…(以下略)

 

 

 

 

さ。

 

ここからきりのお節介タイムスタートです。

 

印鑑を押すA子に向けて、話し始めた。

 

 

 

『不倫って男の人にとっては、家庭の外でセックスするっていうことに価値があるものなんだと思うの。

 

家庭がありながら、エッチしたいって言ってくれる女の子がいる自分、に価値を感じてる。

 

それが欲しいだけ。

 

その女の子が欲しいわけじゃないんだよ。』

 

 

 

 

私が話し始めた時から、お店のBGMがQueenに。

(ちょうど、ボヘミアンラプソディが公開されてた時だった)

 

 

『だってそうだったら、その女の子ともっといろんなことしたいと思うでしょう?

 

休みの日に色んなところにお出かけしたり、それこそ一緒に生活して家庭を築いたりね。

 

 

そういう人生の色々を、この子と共有したいなって。

 

好きなら思うでしょ?

 

 

でも不倫って、セックスありきの物だと思うの。

 

人生ではない。

 

 

 

私ね、あなたのことが分かった時から主人に、

 

本当にAさんのことが好きでAさんと一緒になりたいと思うなら、私は別れてもいいよって言ってたんですよ。

 

 

別にそんな、法外な慰謝料や養育費を払えって脅したわけでもない。

 

それが本当にあなたの幸せならそうして、って。

 

 

 

それでもずっと、「俺が一緒に生きていきたいのはきりちゃんだから」って

 

 

結局なんだかんだでもうすぐ、2人がそうなってから1年近くなりますけど

 

私と別れてあなたのところに行くとは、夫は一度も言わなかった。

 

 

それが現実です。

 

 

 

で、多分あなたもそれ、分かってると思うんですよ。

 

 

だからこその、あの写真でしょ?

 

あんな、大人の女性としての知性も気品も何もない写真。

 

 

あれはね、出会い系サイトにでも載せて『誰でもいいから今晩エッチしませんか?』って体で男を釣るための写真でしょ。

 

 

 

それでしか、繋がれない。

それでおびき出すしかない。

 

それが不倫です。

 

 

 

あなたも本当はそれが分かってるから、あの写真を送ったんだと思うの。

 

 

多分ね、今のあなたに言ってもわからないと思うけど。

 

 

 

そりゃ人間だから、しょうもないこともするし、強いところも弱いところもあるよ。

 

でもそんなのも全部受け入れて一緒に生きていく、その中で生まれる想いだとか愛情だとかっていうのは、

あなたが思ってるようなものじゃないんですよ。

 

 

私が一番悔しいのはね、主人が、自分で自分を見くびってることなの。

 

私が本当に悔しいのは、あなたと不倫したことじゃない。

 

何回やったとか、そういうことじゃないんです。

 

 

昨日は、あなたの証言が撮りたかったから、誘導してあぁいう聞き方をしたけどね。

 

私が悔しいのはそこじゃないの。

 

 

主人の価値はそんな、言い寄ってくる女の数で決まるようなしょうもないもんじゃないし、

 

それこそ、肩書きだとか年収だとか、そんなものでもなくて。

 

 

っていうことを主人自身が、自分で分かってない。

 

 

 

私と主人は知り合って9年になるんですけど、

 

何もないただの中途社員で入ってきた時から、あなたはすごく素敵だったし、

何もなくても、あんたはいい男でしょって。

 

 

----ここでお店のBGM---

ドンドンパッ!ドンドンパッ!

ウィーウィールウィーウィール  ロッキュー!!

 

 

 

この私が好きになった男なんだから自信持てよ!って。

 

それが、主人に伝わってなかったことが悔しいし、伝えきれなかった自分が悔しいんです。

 

 

不倫なんてしょーもないことで、自分の価値を計らなくてもいいのに、って。

 

 

人と本気で向き合ったこともないあなたに今、何を言ってもわからないと思うけど。』

 

 

 

ここで、A子が口を開いた。

 

 

A『どうして、彼に伝わってないと思ったんですか?』

 

 

私『ん??

 

あなたと生きていく気もないくせに、自分を求めてくれる人間を切れなかった、

 

それがそういうことだと思うよ。』

 

 

A『はぁ…』

 

 

 

うん、分からないよね。

 

 

 

私『セックス以外の繋がりがないからこその、あの写真でしょ。

 

まぁ、あなたはそれ以外の繋がりがあると思ってるんだろうけど。

 

 

あなたがどう思ってても、2人の間でどんな会話があっても。

 

今までに一度も、あなたと一緒になりたいから私と離婚するっていう方向にはいかなかった。

 

それが事実です。

 

 

別にあなたに勝ったとか負けたとかっていう話じゃなくてね。

 

 

今のあなたには分からないと思うけど、

 

でもいつかあなたにも、あなたのことだけをちゃんと見てくれる人が現れて、

あなたもそんな、人との関わりができるようにと。

 

せめて、そうなって欲しいなと。

 

同世代の女として思うんです。

 

 

…ま、余計なお世話ですけどね。

 

なんかどうしても、伝えておきたくって。』

 

 

 

よし!!言いたいこと全部言った!!

満足!!

 

 

 

おっと、署名捺印の意味も知らないかもしれないおバカさんなA子にはもう一度、違約金の話をしておいてあげよう。

 

私、優しい。

 

 

私『この合意書ね、私が主人と離婚してないうちは、主人は私の親族にあたります。

 

あなたが主人に仕事以外のライン1本送っただけで、100万円の違約金が発生します。

 

それは理解してます?』

 

 

A『はい。』

 

 

 

私『で、私別にお金に困ってこんなことしてるわけじゃないのでね?

 

正直、めんどくさいんですよ。

 

ラインが来ただけで、弁護士さんに依頼して書類作ってもらうとか。

 

でも書いてる以上やらないわけにいかないので、ないようにしてもらえると助かります。

いいですか?』

 

 

A『はい。』

 

(これね、全然理解してないの!!

この後速攻でこの約束破られるから!!!)

 

 

 

A『あの…ひとつだけ。

 

あの写真って、どういう風に聞いてますか?

 

勝手に送ってきたって聞いてますか?』

 

 

 

私『そうですね。

 

主人が送ってって言った?』

 

 

A『いや、どういう風に聞いてるのか、気になって。』

 

 

私『主人は、

 

なんでか分からない、自分はずっと無視してるのに何を思ったかいきなりあんな写真送ってきて。

 

あの子は頭がおかしいんだよ。

 

って、言ってました。

 

 

本当がどうかは分からないけどね。

私には、主人はそう言ってた。』

 

 

…A子沈黙。

 

 

私『なに?』

 

A『いや、分かりました。』

 

A子沈黙…。

 

 

もぅ!めんどくさいな!!

 

 

私『言いたいことがあるならどうぞ?』

 

 

A『自分からあんな写真送るような、趣味はないです。』

 

 

私『ふーん?』

 

A『まぁ趣味があろうがなかろうが、あんな写真送る時点でだいぶ気持ち悪ですけど。』

 

 

私『まぁ、あなたに主人が何を言ったのかは私には分からないけどね?

 

私に対しては主人は最初からずっと、あなたが一方的に言ってきてる、って言ってます。

 

だから離婚しないでほしいって。

 

あなたに対してどうかは知らないし、そこに興味ももうないです。』

 

 

A子沈黙。

 

私『いいですか?』

 

A『はい。』

 

私『はい、ご苦労様でした。』

 

 

(この瞬間、BGMが、ウィーーーアーーーザチャーンピォーーーン!て歌いだした!!ほんとに!!)

 

 

 

 

 

 

なんかね、もうほんとに、しょーーーーーもなかった。

 

 

 

彼を責めないで!とかって電話してきた割には、自分からあんな写真送る趣味はないです、とかね。

 

もう、全てが自分劇場。

 

 

ちっちゃいちっちゃい、プライドとも言えないようなしょーーーーもないもの守るために、お互い平気で相手を悪者にして

 

その関係に何の意味があるん?って。

 

 

 

私がもしね、ほんっっっとに惚れた男にたまたま奥さんがいて、バレちゃいました、ってなったら。

 

もしも、A子の立場になったら。

 

 

『ほんとに申し訳ありません!!!

 

私が一方的に、あなたのご主人を好きになってしまって、あれこれやりました。

 

奥様がいると知りながら、全部私が勝手にやったことです!ごめんなさい!!!!』

 

って、言うと思う。

 

 

 

本当に相手が大切なら。

 

好きな男が、家庭は絶対壊したくないって言うなら。

 

私ならそう言うなと思った。

 

 

 

まぁそれ以前に、家庭は壊したくないとか言いながら私の誘いに乗った時点で、その男にめちゃめちゃ説教するけど。

 

お前は家庭を壊すってことの意味を分かってんのか!?と。

 

 

 

でもあんたたちは。

 

嫁に攻められれば、不倫女が頭がいかれてるんだと言い。

 

大人の女としてあの写真はどうなのかと嫁に言われれば、私じゃない、彼が送らせたんだと匂わせ。

 

 

お互いがお互いを、槍玉に挙げて私に対して自己弁護。

 

 

 

そんな関係に、何の意味があるの????

 

 

 

A子はね、たぶん、そういう関係しか知らないんでしょう。

 

だから、仕方ない部分もあるのかもしれない。

 

 

 

でも、夫よ。

 

あんたはそれでいいのかと。

 

そうじゃない、心が通いあう瞬間を、あなたはちゃんと知ってるでしょう?

 

 

と、思うわけですが。

 

そこはまぁ、これから。

 

 

とりあえずA子は片付いた。

次は夫だ。

 

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2021年きりです♡

 

これさ、ボイスレコーダーで全部録音してたんやけど

ほんまにBGMがすごかってん!!!

 

この後夫にそれを全部聞かせるんやけど

私はもうBGMがおもしろくておもしろくて。

 

夫は顔中ぐっちょぐちょにしてるのに、私は笑いをこらえるのに必死やったくらい。

 

ここはもう、今の私と当時の見解とほぼ同じでコメントすることもないので、さくっと次行きまーす!