8月に浦安の境川にハゼを釣りに行ったんですが、全く釣れず...

 

 

 

 

 

 

捕れたのはカニが一匹。タイワンガザミ。

 

 

 

 

 

 

なかなかの迫力。

 

 

 

 

 

 

今度は貝を捕ろうと思って、9月になってからまた行ってみました。境川は大潮の干潮でも結構水深があり、釣り人もまあまあいたので、結局、三番瀬側に行って潮干狩りをしました。

 

 

 

 

 

 

ホンビノス貝いるかな~と期待していましたが、結局捕れたのはほとんどがシオフキでした。小さいのばかりだったので大した量にはなりませんでした。

 

 

 

 

 

 

シオフキはアサリなどと違って砂抜きが面倒です。持ち帰ったその日は元気に動いてますが、実はあまり長生きしません。そこで次の日の朝、早速、調理にかかります。

 

(以下、シオフキの砂抜き方法)

 

まずよく洗い、蒸すなり茹でるなりして貝が開いたらすぐに身を取り出します。

 

 

 

 

 

 

それをザルに入れて水につけたら、左にぐるぐる回して洗っていきます。

 

 

 

 

 

 

水を入れかえ洗い、これを砂が出なくなるまで繰り返します。ある程度身が崩れてしまいますが、致し方なし。これを茹で汁に戻し、再び加熱して温めます。味は美味しいですよ。