ご無沙汰しております...
詞音です....Siondesu...イキテマシタ
をようやく機種変したので
またアメbro.書けるようになりました
そして消えたと思っていた
下書きが残っていた(奇跡)ので
ふみをおとしてゆこうとおもいます
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それは数年前の絶讚水星逆行中のある日のこと
私がみつけたものは…
中学生時代に読んでいたある漫画でした
その日
ふら~っと立ち寄った古本屋で
ああ、これなつかしいって手に取った
その本の内容が
なんと魔女のお話だったんです
(西洋占星術的には私の土星🪐の配置は
魔女withのイメージらしい
自分でも知らないうちに
惹かれて読んでたことがオモシロイドウナッテンダ)
不思議な力を持っているせいで
母親から疎まれて
家を出て旅をしている女の子のお話。
力をなくせば母親にも受け入れられて
愛されるし、
家にもかえれるのに…...
と何十年も旅して
とある村にたどりついたら、
そこが魔女伝説のある村で
実は昔、魔女や精霊、ドラゴンと
村の人々が
共存していたことがわかり
だんだんと彼女自身も魔女であることを
受け入れて
成長していくというお話
持ってちゃいけないと
思っていたいこんでいた
不思議な力が実は
彼女の魅力だったのよね
表紙の絵に惹かれて買った
シリーズ漫画だったけど
こういう世界好きだったな~、って
思い出したのでした
魔女のお話らしくハーブも
物語にたくさん出てきて読んでいて楽しい
(くわえて妖精族と人間のハーフの男性も
かっこいい←)
改めて読み直している内に
印象に残ったセリフがあって
「魔法とはなんぞや?」
っていう
謎解きを出された
主人公が答えを見つけてこう言うんです。
「可能性を芽吹かせること」
って。
少しでも可能性があったら
それを活かすことだって。
それを読みながら
どんな小さなことでも
可能性を芽吹かせることができるなら
あなたも
きっと魔法つかいなんだって思ったのでした
物語の最後は
妖精の世界と人間の世界が再びつながって
むかしむかし...ではなく、
つい今さっきのお話です
にかわるのだけど
本当に昔はそんな風に
共存してたのかもしれませんね