昨日は第6回魔女ラボセミナーでした。
今回は初めて海外から先生をお招きし、初めて「ハーブ」のセミナー。
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リエコ・大島・バークレー先生
アロマプラクティショナーが知っておきたいハーブのこと
「メディシナルハーブを知る/楽しむ/学ぶ/使う」
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真ん中でマイクを持っている実行委員長の河野百合子さん。
今回イギリスのリエコ先生と約1年に渡ってこのセミナーの企画を練ってくれました。
(向かって左の女性がリエコ先生:準備中)
いつもこの場で魔女ラボセミナーの企画意図を説明させてもらっています。私 藤原です。
魔女ラボセミナーは、全て魔女ラボメンバーからの企画で、先生との交渉から集客まで「言い出しっぺ」が中心となって進められています。
その結果、バラエティに富んだ内容になっていることも、魔女ラボらしいと思っています。
リエコ・大島・バークレー先生。
実は初対面でした!
とっても切れ味が良くて、気持ちの良いテンポ。
一気に引き込まれます。
イギリス、フランス、ドイツなどからたくさん色々なハーブ商品を持ってきてくださいました。
これは、イギリスの商品だったと思う。
何かというと、タブレット。
これに精油を垂らして飲むのだそうです。
ですから、これ自体は何もないただのカルシウムの賦形剤です。
イギリスは原則、精油の飲用は禁止ですが、こんな使い方もありますよ。ということでした。
ハーブティを飲むこともしばしば。
「にが〜!」「なんですかこれ?!」と、みなさん渋い顔。
リエコ先生は
「ハーブは美味しくないですよ。薬草ですから」
・・・そりゃそうだ。
なのですが、私たちは「美味しい」ハーブティを飲みつけているので、「良薬口に苦し」を忘れているのかもしれません。
ハーブ(薬草)の効果を享受したいのであれば
一番効果のある方法で摂取すること。
それは苦いし、美味しくないかもしれません。
ただ・・・
と先生は続けます。
「その人がそれを続けられなければ意味がないので、飲めないなら、タブレットにするとか、アロマで代用するとか、同じ効能の違う味のハーブにするとか、そう言ったことを提案できることが大事です」
こういう視点。
これが全てのセラピストに必要です。
技術や知識を披露することがセラピーではなくて
その人に合った・・・生活や性格なども鑑みて、合った「セラピー」を提供できるセラピストが増えると嬉しいですね。
魔女ラボセミナーは、次回は来年かな?
最後に記念撮影。
先にお帰りになった方たちと記念写真が撮れなかったのは残念でした><
自分の人生を背負うことに責任を持つために、こちらも有効ですよ^^
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