気功アロマ講座では、
精油を五行（木、火、土、金、水）に分類してもらいます。
この時は、五行のそれぞれが持つ臓器や感情、あるいは色などからそれに関連する精油をそのグループに入れていきます。
（これは２期生の写真）
そして、もう一つ 木、火、土、金、水は、星でもあります。
木星、火星、土星、金星、水星。
そして、精油を作るそれぞれのハーブは、支配星があります。
例えば、ローズは金星が支配しているとか、バジルは水星が支配しているとか・・・
そしてその星の影響を受けているのだという考え方です。
じゃあ、それぞれの星ってどんな性質を持ってるの？
ということを見ながら、精油の作用と照らしてみると精油のさらに深い理解ができます。
これは５期生の写真。五星と太陽と月に分類中。
五行と五星は、必ずしも一致しないのですが
この両方を知っておくことで、精油の「振れ幅」がわかりやすくなります。
そして、気功アロマではこの振れ幅が、今後とても役に立ってくるのでなんとなくでいいので頭の中に置いておいてくださいね。
精油から自分を知る。
精油から相手を知る。
精油から少し先を見る。
という時に必要なものは、イマジネーション、想像力です。
想像力を助けてくれるものは、「振れ幅」です。
しっかり軸を作ることも大事だけど
揺れることも大事。
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