今回も咲いている花は見ることができそうもないな~と思っていたら、赤いものがちらりと見えました。

ヤブツバキの花です。

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かなり高いところで咲いていて、おまけに光の射す具合があまり良くなかったので、うまく撮影できませんが花が2輪咲いているようです。

花色が少し黒味がかっているのは、もともとの色なのか、それとも咲き終わりでそうなっているのか・・・。

この10年近い月日、冬から春にかけて、ほんとに様々な場所のヤブツバキを見てきましたが、色合いはピンクに近いものから真紅、黒っぽい赤と、株によってずいぶん色幅があるようです。

もし、これが本来の色ならとても素敵な色だと思いました。

P1229725 この場所にはこれからも何度かは通うでしょうから、そのときにでもこのヤブツバキの色を確かめようと思います。









P1229741 山は冬枯れですが、光が射すと暖かく、アブラチャンの花芽も小さいながら、少し膨らんでいるようでした。








P1229752 空気が乾燥してきたのか、タカネハンショウヅルの綿毛が今回はふわふわでした。








P1229769 特に気温が低いとも思えませんでしたが、それでもツララがあります。








P1229788 次回来るのはいつになるだろうかと考えながら、友人と二人で帰り道を歩きます。








P1229790 車道沿いのツララもやっぱり凍ったままでした。

前回来た時と違っていたのは、フユイチゴの実とツルウメモドキの実がほとんどなくなっていたことでした。

あの後、山の食べ物も減って、野鳥や動物たちが食べてしまったのでしょう。

友人はこのツララを見て、一本折りとって、齧っていました。

車道沿いのツララはさすがに私も齧ろうという気はおきませんでしたが、美味しかったそうです(^_^;

友人のほうが私よりも山歩きに向いているかもしれません。(^_^;








田んぼのあぜ道や沢のほとりなど、細い道を歩いて行くと、ところどころでネットが張ってあります。山からイノシシが下りてきて作物を荒らさないように、ネットを張ってあるのです。でも、山の斜面にはイノシシが下りてきた跡がたくさんありました。

今年はどこもイノシシの被害がすごいようです。

畦には今回も群青色の玉が見つかりました。

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Hさんが「グダマやね~」と言います。私は「グンダマじゃないの?」と。

Hさんは私の隣町で育ってますが、私とHさんの実家は距離にして4キロほどしか離れていません。方言もほぼ同じだと思うのですが、私は子供の頃、リュウノヒゲの青い実をグンダマとかテポウダマと呼んでいたと思うのに、Hさんはグダマと呼んでいたと、微妙に違うようです。

どちらも群青色から来た呼び名だと思うのです。

普通はこういう玉を竹鉄砲に詰めて遊ぶのは男の子ですが、私たちは二人ともおままごとよりも男の子の遊びを好んでやっていたようです。(^_^;

P1229680 今は市内の住宅街に住む私と違い、Hさんは今も郊外に住んでいて、リュウノヒゲの玉ぐらいいくらでも見かけるようなものですが、それでも何年も見てなかったそうです。

こういうものは見ようという気がないと見られないものかもしれません。




P1229685 やがて、イノシシらしき足跡がついた小さな橋を渡るといつもの道に出ました。

これだけ、足跡が雪に沈んでいるのはよほど重い動物でしょうから、イノシシでしょうね。






P1229686 この前来た時は一面雪野原でしたが、この日は日当たりの良い場所は融けていました。








P1229689 前回と同じく、ドライフラワーになったたくさんのノリウツギの花・・・。










P1229710 ユキワリイチゲはこの前ほど、雪に埋もれてはなかったですが、場所によってはこんな具合にすっぽりと雪をかぶっていました。








P1229707 雪を掘るとユキワリイチゲの花芽が表れました。

このまま雪が残ってくれれば、ほんとに雪を割って咲いてくるユキワリイチゲの姿が見られそうです。






P1229733 結局、この日見た中でいちばん膨らんでいたのがこの花芽でした。

陽だまりの場所を選んですわり、持ってきたポットのコーヒーを二人で飲みます。

毎年、Hさんとは2~3度は花を見に山に登るのですが、去年は6月までは私が忙しく、秋以降は彼女が息子さんの結婚式やお舅さんのお葬式で忙しくて、一度も一緒に登れなかったのです。

ゆっくり会ったのも半年振りぐらいだったでしょうか。

彼女が持ってきてくれた文旦を頂きながら、もう文旦の季節なんだな~と思いました。

それにしても、ユキワリイチゲの花の遅さは、私がこの場所に見に来始めて5年になりますが、こんなに遅いのは初めてですね。



1月22日は、ここ10日ぐらいの中ではいちばん暖かでした。

朝から青空で日が射して、このぶんなら山里も凍結の心配はなさそうです。1月3日以来で、雪ワリイチゲに変化がないか、見てきたくなりました。

高校時代のバレー部仲間のHさんに携帯メールを送ったら、すぐに「行きたい」と返信が返ってきました。

熱いコーヒーをポットに入れたのとりんごとナイフを簡単なザックに入れます。12時を回って直ぐに出発して、Hさんの家に迎えに行きました。

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今回も道端には雪が残っていて、メインの道路は心配ないですが、少し横に入ると凍結が心配なので、この前と同じ場所に車を停めます。

全開は車道を歩いたのですが、今回は二人なので、沢沿いの道を歩くことにしました。

歩き始めて直ぐにミヤコアオイの葉をかなり見ました。

この付近でミヤコアオイはあまり見たことがなかったのですが、あまり人が入らないところには多いのかもしれません。

P1229666 花にはさすがにまだ早いでしょうね。










P1229668 雪は前回よりは少ないものの、それでも去年や一昨年よりははるかに多いです。

Hさんは早速、木の枝を拾って杖代わりにしています(^_^;

恐らく、大晦日に降った雪が積もったままではないかと思いました。












P1229667 沢沿いに歩くと、結構、ヤブツバキが多くて、花はまだですが、花芽はかなり上がっています。









P1229673 田んぼの畦で小さな青花を見つけました。

オオイヌノフグリですが、この冬はこれが初めての撮影です。

うちの畑にも以前はたくさんあったのですが、私が抜いてしまい少なくなったのと、今年は寒いので花も遅れているようです。




P1229674 このときも、陽射しは十分でしたが、気温が低かったのか、全開ではないようでした。