安静が解除されないまま朝を迎えたんですけど、朝一の検温が待ち遠しかったです。
とにかく腰がものすごく痛かったので、早く体起こすの解禁してほしかったので。
あとから思うと、安静解除が朝まで延ばされた時点でロキソニンくらい処方してもらえばよかったかな、なんて思いましたけど。
ああいう腰の痛みにどこまで効くかわからないけど、ないよりはましかもだし効かなかったとしてもに気休めにはなったろうし。
 
朝の検温に看護師さん(夜の看護師さんと同じ人)がきたときにおはようございますの挨拶もそこそこに「腰が痛いんですけど、体起こしたりとかまだだめですよね・・・」ととりあえず言ってみました。医師でないと安静解除はできないのは知ってますが、とりあえず言ってみたかったのと、いつくらいに解除してもらえるのかだけでも知りたかったので。
そしたら
「ああ、そうだよね、痛いよね。よし催促してみるか。」
と言ってくれてその場で
「先生、1203号室の**さんだけど腰がかなり辛いらしくて安静解除早くしてあげられないですか?」
と電話してくれました(内線用のPHSをスタッフはみんな持ち歩いてるので)。
「なんか先生(当直の)、わりとすぐきてくれるみたい。あ、でも顔くらい洗ってくるかな?」
とか言われました。やっぱりこの看護師さんちょっとおもしろいです。
「じゃあ、先生来るまでの間に検温やっちゃえ」
と、酸素計ったり血圧測ったりしているうちに程なく先生がやってきました。
ちゃんと止まってたみたいで
「もう体起こしても着替えてもなにしても大丈夫です」
と言われました。寝ていたところをたたき起こしてしまったんだったらすいません、と思いつつ、辛かったのでごめんなさい、ありがとう。
そして、看護師さんに
「じゃあこれでトイレにも自由に行けるし尿カテもはずしちゃおう」
とすぐ外してもらえてやっと体が楽になりましたね。
 
食事はいつも病棟のラウンジ状の食堂で食べていたんですが、この日の朝はさすがに部屋でしたね。
朝食後、日中の看護師さんが朝の検温にきたんですけど、何でも実家が私の地元と近いらしくちょっとそんな話で盛り上がってしまいました。
「緊急連絡先みてたら、あ、近い、ってなんか勝手にうれしくなっちゃって」
なんて言ってました。
 
 
で、その後入院主治医の先生がきて
「今日心電図取って問題ないようなら明日退院してもいいということです」
とのこと。
治療の説明はとりあえず入院主治医の先生がしてあとは外来で、みたいな感じなのかと思っていたら
「ほんとは今日**先生が昨日の治療について説明しようと思っていたみたいなんですけど、今日はほかの病院に行かなければいけなくて帰ってこれそうもないそうなので、明日の朝、退院までの間に直接ご説明したいって言ってました」
と言われました。
「たぶん明日、朝結構早くになっちゃうと思いますけど」
なんて言われたんですけど、そんなに朝早くから来るかしら、と思ったりなんかしたけど、とりあえずなにも言いませんでしたけど。
あとは、外来主治医の先生から説明が聞けるなら別にそのときでもいいかな、と思いつつ、7日の日以降、数分程度歩いたりお風呂入ったりご飯食べたりしただけで疲れて咳込んじゃうような感じが続いてたので
「こういうことはしばらく続いちゃいますか?」
と聞くとなんかいろいろ説明してくれました。
元々すごく調子のいい心臓というわけでもないし、過去に手術したり今もいろいろな治療をしているので、普通の人ならあまり負担にならないようなことも負担になってしまう可能性はある、とか、除細動を短期間で3回繰り返すのも、元々の病気も持っている心臓には負担になりやすい、とか、今回の不整脈も心臓にずっと負担がかかり続けてきたのがこういう形ででてきたと考えられるので、とか、いろいろ言いつつ、でも今回の治療でその負担を少し軽くできたと思うので少しづつよくなると思うのであまりご心配なさらずに、と言われました。外来主治医の先生にも相談してみてくださいね、とも言われましたけど。
入院主治医の先生が思っているほどは心配してませんでしたが、精一杯がんばって説明しようとしてくれたことは伝わったのでありがとう。
 
朝は前日の治療疲れで歯磨きしたり顔洗ったりトイレ行くだけでもちょっと疲れたかも。いっぺんにすまそうとするから、と言うのもありますけどね。寝不足もありましたし。
でも、午後になるにつれ少し元気が出てきて、朝は「シャワーやめておこうかな」、なんて思って看護師さんにもそういったんですけど、とりあえずシャワー浴びてみることにしました。
傷は防水保護テープでカバーをしてくれて、シャワー浴び終わったら念のため消毒させてください、と言われました。
 
シャワーはほんとに疲れちゃった。浴び始めたら最後まですませないわけにも行かないので休み休みやっちゃいましたけど、時間がかかってしょうがなかったです。
まあ、それでなくても7日の日以来ちょっとのことで疲れてせき込んだりしていたし、前にアブレーションやったときもしばらくだるかったり疲れやすかったり咳がでたりした気がするので仕方ないかな、って感じですね。
 
シャワー中背中から脇にかけてなんかピリピリするな、と思って、カテあとの消毒にきてくれた看護師さんにみてもらったら
「あ~、除細動パッドのあとがくっきり2枚分ついてますよ~。」
と教えてくれました。胸側にあとが全然なかったので、今回は使ってないか、使ったとしても跡が残るほどは使わなかったのかな、と思っちゃってたけど甘かったです。学習能力がないですね。
あと、こういう止血用の絆創膏は通常より強いテープを使うので、内腿の肌の弱い部分が一部傷っぽくなったりしてるのを見て
「あ~、傷になってるね…。」
なんて言ってました。それでも、今回はカテあとに貼ったテープは前の時ほど強くないテープだけで固定してあったのか、前みたいにものすごい色(赤黒いんですよ…)の皮下出血がテープの貼りあと一面にできてる、ということはなかったのでいいんですけど。
 
あとは心電図の検査も行ったわけですが、足の付け根もまだ動かすと痛かったし、ちょっと歩くだけでも疲れる感じだったので車いすでつれていってもらっちゃいました。助手さんは前の人と変わってましたけど、話好きな方が多いですね。地震の日はどうしてたんですか、なんて話をしたりしました。
 
そんなこんなでこの日は過ぎました。
 
ちなみに、隣のベッドの女の子はこの日が検査と治療の日でしたね。
ちょうど心電図の検査から帰って来た時にカテ室に運ばれるところをすれ違いました。
「いってらっしゃい、がんばってください」と、ストレッチャー上の彼女に声をかけてみたものの、緊張でそれどころじゃなかったでしょうし、そのこには聞こえてなかったかもしれませんね。
 
入院最終日に続く。
 
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