夫の転勤で、
引越しと同時に心配になったのが、
ポイントタウン
マクロミル
~子どもの習い事問題~
上の子は、ピアノを習っていて、
毎日の練習を欠かさない程、
頑張って取り組んでいたので、
新しい場所でも、
素敵な先生に出会えると
いいな。
っという気持ちでいました
やっと新生活も落ち着いたので、
近くのピアノ教室に連絡し、
見学させてもらい、
『この先生なら、お任せしたいなぁ
』
っと感じたので、
習い始める事にしました。
初めてのレッスン日
以前のピアノ教室で使っていた楽譜を持って、教室に入り、先生に挨拶した後、
どのぐらい弾けるのか、みてもらう事に、、、。
引越ししてから、新生活が落ち着くまでも、毎日自宅で練習していたので、
親の私としては、
『両手で上手く弾けてる!!!
いいぞ!いいぞぉぉ!』
っと、心の中で思っていたのですが、
弾き終わった後、先生が発した言葉は、
『上手なんだけど、、。ここは、もっとスラ~で音を切らない。
滑らかに。
次の音を弾く時は、前の音と重ならない様に弾こうね!はい。もう1回!!』
っと言われ、当時年少の娘は、
ポカ~ん。。。
っとしていました
笑
その後ろで、親の私も、
ポカ~ん。。
笑
なんなら、軽くカルチャーショック受けました!!!笑
そんな感じで、あっという間に
30分レッスンは終わり、
指導した点を来週までしっかり気をつけて、弾いてくる課題が出ました。
次の日から、娘と猛特訓!!!
でもやっぱり、今まで何度も弾いていた曲なので、なかなかクセが治らないんですよね~
それでも、何とか伝えて、何度も弾いて練習したので、次のレッスン日には
しっかり先生の指導通りの仕上がりになり、合格をもらいました
その時に、感じました。
習い事は、
先生によって、
指導法やこだわりが違う。
前の先生は、『まだ小さいし、今は弾く楽しさが感じられたら、楽譜通りじゃなくてもいいですよ』の方だったのでしょう。
今の先生は、『楽譜通りに弾く事は大切!今からしっかり慣れておきましょう』の方なのです。
はじめは、親子共々戸惑いましたが、
今では、すっかり先生の指導法を、
有難く感じています
でもいつかまた転勤になった時、
新しい場所で新しいピアノ教室を、
探さなければなりません
その度に、先生のこだわりや指導法が違う事に、戸惑ったりするのかなぁ。。。
色々と心配はありますが、
今は、素敵な先生に出会えた事に感謝して、しっかりとことん、指導してもらおうと思います

