心のきれいな人の側には | don't worry be happyのブログ

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のんびりと書かせて頂いております



皆様おはようございます
先週からの集中豪雨で身をつまされる思いでいっぱです。
まだこの雨が続く模様ですが
九州をはじめ各地での被害に遭われた方々が少しでも早い復興が出来るようにお祈り申し上げます。

先週から新しい職場に変わり全くやったことがないので 
どうかなぁと不安もあったけど
同じ事の作業が嫌な人には苦痛でしょうがないだろうなぁ。
1つの事を集中する作業は私には合っているようだったので
こんなんで良いのかと天国に見えた
前はあっちやこっちや行き
これはどうですか?
ここが遅れてるから入ろうかと行き
手が足りなければ入る
出荷に間に合わないなと段取りをとっては最終的に検査も出荷も私が一人でするはめになるやらで
キャパオーバーでヘトヘト
ストレスでメニエール発症すると言う限界でもなかなか辞めさせてもらえない。挙げ句には係長になってくれと言われ 私の気持ちは決まった。
辞めるに半年かかったけど 
その間マニュアルも作れたし 
個々の注意する点も作れて
後ろ髪も引かれないで 
気持ちよくやりきったので良かった✨
また明日からいろいろ勉強し直しだけどがんばねばですな!

休みに映画でもと思いアマゾンプライムを見てたら
こちらの作品
彼らが本気で編むときは、

数年前に生田斗真くんが女性の役をすると宣伝で見たことがあっても監督は私の好きな荻上監督だとも知らなかった

あらすじ
『かもめ食堂』『めがね』などの荻上直子監督が手掛けたオリジナル脚本の人間ドラマ。母親に育児放棄された少女が叔父とその恋人に出会い、共同生活をするさまを描く。女性として人生を歩もうとするトランスジェンダーの主人公リンコを生田斗真、その恋人マキオを桐谷健太、母親に置き去りにされたトモを子役の柿原りんか、彼らを取り巻く人々を、ミムラ、田中美佐子、小池栄子、りりィ、門脇麦が演じている。

母親が家を出てしまい置き去りにされた11歳のトモ(柿原りんか)が、おじのマキオ(桐谷健太)の家を訪ねると、彼は恋人リンコ(生田斗真)と生活していた。トランスジェンダーのリンコは、トモにおいしい手料理をふるまい優しく接する。母以上に自分に愛情を注ぎ、家庭の温もりを与えてくれるリンコに困惑するトモだったが……。(参照)

冒頭から子供が置き去りにされるので これは物凄く暗く重いだろうと思ったら もう泣けて泣けて😢
トランスジェンダーとして産まれて生きていく辛さは 私の知り合いも昔言ってたけど それをちゃんと受け入れた家族や彼氏はなんて素晴らしいんだろうと改めて泣いた。
最初から最後まで良かったです✨
なにこの心地の良い作品はと調べたら
荻上監督であーやっぱりー😆💕っ納得。
心がきれいな人の側に居ると
良い影響を与える。
それは男女関係なく 
私も側に居たいと思いますよ✨