おらは、
ぴろこに、
体調悪かったことは、
だいたい事後報告。
ただ、
こんな気圧変化で、
体調悪いときに、
施設に来てくれ電話には、
こういう状態だから、
行けませんは言う。
すると、だ。
ぴろこは、
毎日毎回言う、
足痛い。
具合悪い。
を、
具体的に語りはじめる。
さっきも、
痔じゃないのに、
下血してるから、
抗生剤やめる話をしたら、
便秘で大変を、
語りまくった。
語りまくった、ぴろこ。
施設には、
今は人数少なくなったけども、
看護師さんもいるし、
医者もいる。
薬は容易くくれないけど、
安静にしてていいよ、
に、なる。
おらは、
もう病院行きたくないからね、
なんとか自宅で、
解決できないか、
調剤薬局経由で交渉して
もらってるわけさ。
ぴろこは繰り返す。
お母さん、
具合悪いわ~。
だから、来て~。
大丈夫だ、
一階の公衆電話まで来れる力がある。
おらは、
行かなくてよ~し。
ぴろこの口から、
安静にして寝てなさい。
なんて聞いたこたあねえ。
話を合わせてるつもりなんだろうな、案外。
でもね、
イライラするのよ。
ほっといてちょーだいっ。