10ヶ月ぶりに、
俳句会に行った。
ますますばばあどもの、
かすますい雑談場に化していた。
あしかびは、
元々は、
毎月7句づつ提出していた。
しかし、
じっくり鑑賞しましょうと5句になった。
私が休んでいるうちに、
3句になったわけで、
3句ぽっちか!は否めないのだがな。
ばばあが言うのだ。
2句にして、
勉強しましょう。
○○さんに先生になってもらいましょう、と。
ばかやろう。
あしかびは、
超結社なのだ。
言わば、
個人個人が商店主で、
どいつかが先生になるという結社ではないのだ。
昔は昔にして。
だったら、
あしかびにこないでもらいたい。
季語の使い方や、
言葉選びを学びたければ、
結社に行け。
月に会費400円台のところに、
多くを求めるな。
そして、
雑談するな。
下品な声で笑うな。
句のレベルが下がり過ぎている。
私もすべて及第点の句を出しているわけではないが、
キャッチコピーや、
散文を、
これが私の俳句です、
とのたまわれたって困るのだ。
あしかびの伝統を、
ばばあどもに壊されては困るのだから。
しかし。
来月からまた、
この雰囲気では登校拒否だ。
私の人生の貴重な三時間を、
こんな不毛な場所に使いたくないのだ。
みんな辞めてくんないかな。
私があしかびの灯火を消さないから。