今日はちょっと大陸から韓国へ
チョナ〜のヒョンビン
原題は「逆鱗」。カッコいい！
王の傍らには尚冊のカプスがいつも
サンがカプスと語り合った頃を回想
これがなかなかおっかない大姑さん
キムヨジンさん。
ちーっとばかり気になったのは
浮気に来ました
浮気の相手は誰あろうこの方
ヒョンビン〜〜！^ ^
今年はほんとに彼の名前を見ない日
はないくらいブレイクしましたね〜！
ほんとに愛の不時着は韓国ドラマの
いいとこ取りぎゅっとまる絞りミッ
クスジュース１００点ドラマだった！
リ・ジョンヒョク大尉は最高にカッコ
良かったわ
ヒョンビンまじ適役だったよね
でも今日はリ大尉のことではないの！
こっち
チョナ〜のヒョンビン
この映画はもうずいぶん前に公開され
て観た方は多いかと。
アタシがこの作品を観た動機は超不純
でして、予告編や向こうの記事に出て
いたこれ
ヒョンビンの背筋
彼のことはドラマ観てたから知って
たけど、除隊して初の映画だし、この
筋肉観ちゃったからもう釘付けね
本国の公開から半年くらいで日本で
上映されて飛んで観に行ったわ
出来れば邦題じゃなくて原題が良か
ったんだけどさ
原題は「逆鱗」。カッコいい！
邦題あるあるの王道いっちゃって
こりゃないわって悲しかった
何故だろね、大陸のも韓流のも
ポスターも題名も海を渡ってくると
ずいぶん化けちゃって…違う映画かと
一瞬戸惑ったし何故逆鱗が王の涙って
何故逆鱗が王の涙って王の涙って〜。。
その点あたしの陳情令はそのまま
だったからホントよかった
どーします？「イケメン仙師の冒険」
とか「男と男 愛と友情の恩讐」とか
「魏嬰さがして三千里」とかの
変な邦題だったら興醒めだわ
話が逸れた
NHKでイ.ソジン氏の「イ.サン」観て
いたから大体の時代背景はわかって
いた。当時政治の中枢を仕切っていた
老論派が即位した若い王サンを排除
しようとあの手この手で策略を巡ら
す。サンの父サド世子は実父英祖に
よって米櫃に閉じ込められ殺された。
その背後で動いていたのも老論派。
そんな腐り切った体制を改革して
のちに名君と呼ばれるようになって
いく。王の涙はその中で一番有名な
暗殺未遂事件を描いている。
もう、即位する前から命を狙われて
昼も夜も落ち着くことができない王。
襲われたときのため、ほとんどの時間
を過ごしている書庫の中で勉強に加え
筋トレに励む。それがさっきの背筋
モリモリ写真
このズボンの裾には重りが仕込まれ
てるの。大リーグ養成ギブスみたい
て、古
王の傍らには尚冊のカプスがいつも
寄り添っている。カプスは小さい頃
から王と共に育ち信頼しあえる関係…
なはずだったが。
実は、孤児であったカプスは闇の
集団の親方によって暗殺者として
育てられサンのもとへ送り込まれて
来たの。でも兄弟みたいな信頼が
出来た王を殺すなんて出来ない、
しかし親方の命令には逆らえない
からカプスは葛藤して生きてきたの。
ひょんなことから王に知れてしまい
告白したが、サンはカプスを宮外へ
逃す。結局戻ってきたカプスは非業の
死を遂げる。。
カプスと共に闇集団で育ち、No. 1
刺客となったウルスがサンの命を狙
う。女官となりやはり潜入している
ウォレとウルスの淡い恋とか、カプ
スとウルスの友情とかもうホントに
汚い権力に翻弄されてしまう若者たち
の運命に涙が出る。理不尽てこういう
ことを言うんだよな。王の涙って
そんな気持ちを抱いたサンの気持ち
なんだと思う。死んでいった若い命
に報いるためにサンは立ち向かうこと
になるんだよねえ
サンがカプスと語り合った頃を回想
するところは泣けた。。
また、老論派のバックにいる黒幕
先王の後妃、貞純王后がアタシの
好きなハン.ジミン
ドラマ「イ.サン」ではサンの最愛の
女性ソンヨンを演じて、もう最後な
んて号泣もので観てたのね。
悲劇のヒロインだったのが。。
これがなかなかおっかない大姑さん
を好演してて、超綺麗だし良かった
ドラマではこの方が演じてたね
キムヨジンさん。
すんごい悪い大妃さまだったよなー。
梨泰院クラスに出てたから、おっ？
ってなったわイソのオンマ役でし
イソのオンマ役でしたね。有名な方よね。ボゴムのドラ
マにも出ていたよーな気がする
最後のサンと刺客ウルスとの死闘は
超カッコよかった
武闘派俳優ヒョンビンの誕生だった
シークレットガーデンやキムサンスン
のコメディもキュンとくるけど
あそこからヒョンビンはアクション
のイメージになりましたわ
あ、もう一回観ちゃおうかなー
ジウォンちゃんも大好きっす
と言う具合で、逆鱗、王の涙を
今一度いまから観たいと思って
浮気の日といたしますね
ヒョンビンさー、兵役で筋トレに
目覚めちゃったのかなぁ…スリムな
イケメンだったのに筋骨隆々のボディ
になったのは良いけど。。
顔も筋トレしたん？
と、愛の不時着を観た第一印象〜
ちーっとばかり気になったのは
アタシだけかしら〜