休暇から戻ってまずしたことは、仕事の引継ぎ。6ヶ月間勤務表を作ってきましたが、ついにお役御免!2,3日で完全に引き継げるかなと思っていたのですが、そんな簡単にはいかなかった汗

 

 

自分の休暇中頼んでおいた最後の勤務表作成が終わっておらず(頼んでいた人の奥さんの父親が亡くなったらしい)、私が帰ってきた日に大急ぎで仕上げでくれたらしいけど、なんか間違いがちらほら。

 

 

最終調整するのに2-3日取られ、その間に新しく勤務表を作成する人に申し送り。細々したことが多かったので、スムーズに引継ぎができるよう事前に引継ぎ書類を作っておいたのですが、それでもやっぱり引継ぎに3時間くらいかかった笑い泣き

 

 

次に作成する勤務表は、スクールホリデー(学校の秋休み)と重なり、さらに産休と介護休暇を取る人が出たため、超人員不足なはずれ回。

 

 

いきなりこれを引き継ぐのはしのびないと思って、休暇前に応援に来れそうな人たちを他病棟から確保したり、パートで時間数を増やせそうな人に来てもらえるようにお願いしたりしていました。そんな段取りをして臨んだ引継ぎ会議。会議に参加していた師長代理から、

 

 

黒猫実は、○○の旦那さんが母の日にサプライズで旅行をプレゼントしたらしくて・・・。いや、まだ休暇を承認はしてないんだけど・・・なんとかなるなら、なんとかしてあげたいっていうか・・・。

 

 

6ヶ月間勤務表を作ってきた私→チーン(ええ加減にしてくれ)

 

 

まだフレッシュなS→おねがい何とかしてあげたいですね。

 

 

最後の毒吐き、

 

 

旅行(平日4日を含む6日間)のサプライズとか、私ならいらん。それも、奥さんずっとシフトワークよね。事前申請ないと休暇を取れないこと旦那、知ってますよね。ましてや、スクールホリデー中の休暇なんて、直前に簡単に取れんだろう!!子ども三人もいて段取りも必要なんだから、妻に相談してから予約しろ!!

 

 

この時期は人が極端に少ないですって言い続けてたんだから、師長代理もさっさと断ってくれたらいいのに、「できたらでいいんだけど。・・。」みたいな感じでこちらに持ってくる。持ってくるな、断れ!

 

 

休暇取得する人数の上限に達したら『FULL』という文字が出るので、それを見て休暇申請を諦めた人もいたはず。その人が休暇を取ることで、残った人はいつも以上に少人数で働かないといけなくなる。めちゃくちゃ不公平ですけど!人手不足を助けるために事前に人を集めておいたけど、それはこんな不公平な休暇をサポートするためじゃない!

 

 

でもね、結局ここでは、旦那さんが奥さんのためにしたサプライズを叶えてあげたいという美談になり、その人は休暇をもらえることになるんです。

 

 

こういった出来事に振り回され続けた6ヶ月間でした。お疲れ、私。