転職活動中の同僚のリファレンス用紙を記載中。

(オーストラリアでは、書類審査(履歴書等)・面接・リファレンスチェックという順で審査が行われ、リファレンスチェックは勤務態度を確認するために事前に応募者が上げた人(通常今の職場もしくは前職場の上司)から聞き取りを行うものです)

 

 

ある項目のところで手が止まる。

 

 

Reliability (信頼性)

Punctuality and attendance(遅刻や出勤状況) 

病欠の使い過ぎや決まったパターンでの遅刻・欠席による指導を受けたことがあるか。

 

 

この人多分、うちの部署で病欠の多さは5本の指に入るかな・・・。10分とかの遅刻でも電話連絡入れるのは偉いと思うけど、それも割と多い汗

 

 

どんなに病欠を使ってもうちの部署は、そういったことに指導が入るようなことはない。

 

 

「休みすぎるので新人指導にはつかせられない」と教育係の人が嘆いていたので、そういう意味ではReliabilityは低いことになるんだろうな・・・。

 

 

彼女は未就学児の育児中で、うちのように早出も遅出もある部署ではなく8時から16時半の決まった時間帯で勤務できる部署を希望しているので、そういうところで働けたら病欠も減るのかなー。

 

 

まぁ、でも嘘もつけないので病欠が多い少ないという話しは避けて、

 

 

未就学児をお世話していることを考えると、病欠の数はリーズナブルだと考えます。遅刻や欠席の際には必ず連絡が入ります。人が足りない時には、勤務日じゃない日に働いてくれることもあります。

 

 

うん、嘘はついてないな凝視