長女が、特別支援学校高等部に行ってた時のこと
他のクラス(Ⅱ類型)の同級生(療育手帳をもっている)が言ってた言葉
僕も勉強したかった!
自分の名前を漢字で書きたい!
この言葉…聞いた時
せつなかった
※私が直に聞いたのではない
長女に話したみたいだ
この子は教えてもわからない!と
レッテル貼られて
何も教えて貰ってない!
彼は家族に対して、気をつかっていた
決して、自分のオモイを出さない
そうすることが当たり前だったんだ
彼の周りに対する思いやりだったんだろう
※以前の投稿でも綴ったことがあるが
長女が、小学校へ入学する前に
知能検査が行われ
療育手帳も申請しないのか?と
言われたことがあったが
もし、療育手帳を持っていたら
大学生には、成れなかった('_'?)
いや!そうじゃない!
大袈裟じゃなく
障害があろうが、ありのままの姿を受け入れ、認めていたのだ!
過去の後悔、未来の不安を抱いていたら
その都度
考えこんでいただろう!
人の意見に惑わされていただろう
どんな時も、意間を楽しむ!
スタンスでいること
だから、伝えたい
あの時の彼に
「今からでも遅くないよ」
「勉強したいなら、勉強しよう!」
ワクワクドキドキを楽しんで
いこう