『夜明けのすべて』、観ました。


山添くんと藤沢さんは同じ会社で働いているのですが、それぞれが病気で悩んでいた。


恋愛ではなく、お互いが気を使いながら、そして、周囲の人たちの思いやりで少しずつ気持ちが明るくなっていくというストーリー。 


山添くんを松村北斗くん、藤沢さんを上白石萌音さんが演じてます。 


原作は瀬尾まいこさんの同名小説で、前に読んでいて、それで観に行ったのですが、少し改変されていました。


二人の気持ちの変化がよく描かれていて、希望の持てるラストになっていました。







原作は瀬尾まいこさんの同名小説ですが、エピソードは原作とは違ってました。


でも、小説は小説で良かったし、映画は映画で良かったです。