ウインレーシングの24年度募集馬を見ていきます！！
血統に詳しいわけではない素人なので、あくまで今までの母の産駒成績や単純な配合をメインにみていきます。
ほとんど参考にはならないと思いますが、あくまでメモのようなものなのでご了承ください。
①イクスキューズの23
牡、父：ゴールドシップ、母父：ボストンハーバー、栗東
目黒記念勝ち馬ウインキートスの全弟。
イクスキューズのゴールドシップ産駒は計3頭おり、2頭勝ち上がり。
もう1頭のウイントレメンデスもここまで未勝利戦4戦で0-1-3-0と勝ち上がりは見える状況なので繁殖実績は申し分なしですね✨
懸念事項があるとしたら初の栗東所属産駒であり、ウインキートスが関西圏を苦手にしていたことですが、輸送が原因の可能性が高いので気にしなくていいかな？と思ってます。
あと母のイクスキューズが高齢なのがどうかですね。
個人的には待望のウインキートス全弟なので出資したいところですが、間違いなく高いと思います。
ウインで栗東だとどこでしょう？西園翔太先生のとことかないかな？(願望)
②ウインアイルビータの23
牡、父：ウインブライト、母父：アイルハヴアナザー、美浦
近親にウインマーベルがいる血統。
母ウインアイルビータは中央芝短距離(芝1000直)を中心に走って2勝。
この子が初仔です。
ウインブライト産駒はまだそこまで走っていないのでどうなのか不明ですが、割と評価は高そうですね。
おそらくは芝を走るのかな？
ステゴ系種牡馬×母父アイルハヴアナザーはゴルシ産駒くらいしかデビューしておらず、まだ中央勝ちがない(3着いないもない)のが少し不安。
ただ、ゴールドシップとウインブライトはタイプが違うと思うので気にしなくていいかも？
母の適性やウインブライトの主戦場が2000m前後なのを考えると、マイル以下を走ったりするかもですね。(素人の想像です。)
③ウインシトリンの23
牡、父：ベンバトル、母父：ステイゴールド、栗東
父ベンバトルは2018年ドバイターフの勝ち馬で、欧州やオーストラリアで活躍した競走馬です。
CVFとしてはかなり期待をしているようで、多くの牝馬に種付けしています。
この世代が初年度なので傾向は分からず。
個人的には日本のスピードに対して対応できるのかが心配ですね。
同じDubawi産駒の種牡馬マクフィの戦績を見てもダートの方が勝ち星多いですし。
母ウインシトリンの産駒はこの子で3頭目。
母父ステイゴールドはサイズが小さくなりがちで難しいと言われていますが、初仔が400kgでデビューしているのでそこは注意したいところ。
初仔ウインカルディアは最近デビューし11着大敗、1個下のウインキララも430kgくらいはあるもののまだ時間はかかりそう。
色々不安材料があるので、それを踏まえて考えたい1頭。
④ウインゼノビアの23
牡、父：ベンバトル、母父：スクリーンヒーロー、美浦
ベンバトル2頭目。
ウインゼノビアの子はこの子が2頭目。
初仔ウインティターニアは私の出資馬で、現状時間はかかりそうですが順調に調整できている1頭です。
母は坂路で動いた馬のようですが、ウインティターニアも牝馬では一番坂路の動きがいいということでそういう部分はこの子も遺伝するかも。
2歳の時に牝馬で1番と言われていた子なので期待していますが、デビューはしていないのでデータとしては不明です。
データが少ないのですが、個人的にはベンバトルがどうかな？というところ。
⑤ウインティアラの23
牡、父：アルアイン、母父：ハービンジャー、美浦
父アルアインは去年の新種牡馬。
成績は勝ち馬率0.125、種牡馬リーディング45位とお世辞にも活躍できているとは言えませんが、コスモキュランダが弥生賞勝利→皐月賞2着と健闘しています。
ウインティアラの子はこの子が4頭目。
母は1勝馬ですが、産駒は中央での勝ち星0とパッとしない成績。
上はダノンシャンティとミッキーグローリーなのでそもそもの能力が…という可能性もありますが、今回も同じサンデー系の種牡馬なので一変があるかどうか。
父の成績的にも強気にはなれなさそうですが、アルアイン×ハービンジャーの組み合わせで唯一中央デビュー済みの1頭がダートで勝ち上がっています。
今回はここまで！！
このような感じで今後も書いていきます！！！
