広尾出資馬のロディニアの近況が突然更新されました。
緊急でないと臨時更新はしない広尾でこのタイミング
嫌な予感はしましたが...
【近況】
美浦トレセン在厩。先週末になって右前肢に腫脹が認められたことから、念のためエコー検査を行ったところ、右前浅屈腱炎との診断が下りました。なお、これを受けまして、調教師と今後の方向性について慎重に協議を進めていくことになりましたので、取り急ぎご報告いたします。
「箇所は右前裏のちょうど真ん中あたり。2~3cmほどの腫れがあり、僅かに歩様にも見せている状況です。帰厩してからまだ強めの調教を行っていない段階でのアクシデントであることを考えますと、調整による負荷だけではなく、テンションが上がってぶつけてしまったなどの外的なものも影響しているのかもしれません。損傷率が高いため、回復にはかなりの月日を要してしまいそうですし、見通しが立つかどうかは正直難しいところ。進退についても慎重に考えていく必要がありそうです。このような事態になってしまい、本当に申し訳ございません」(高柳瑞調教師)
なんと屈腱炎...(´;ω;`)
トレセンに帰ってきてすぐこんな悲しい報告を受けるとは...泣
『損傷率が高い』『回復にはかなりの月日を要してしまう』『進退についても...』
とあるので、引退濃厚かと。
兄アシタカが屈腱炎で引退しているのを知ったうえで夢を見ての出資となりましたが、出走すら叶わずとなりそうですo(TヘTo)
にしても、つくづく広尾のこの世代は流れが悪いですね...。
トゥジュールが入厩前に屈腱炎で長い長い療養中
リヤンイヴェールが帰厩してすぐの坂路で骨折し引退
そして今回のロディニア
この世代から一口馬主を始めた私の数少ない出資馬で3頭もケガに悩まされています。
その他でも期待馬アスロスが骨折休養中など、現3歳世代は順調さに欠けています。
勝ち上がりも1頭だけだし、あまりに流れが悪すぎる...。
元より上位クラブでないにせよ、こんなに上手くいかないものなんですね()
4走もしてくれているチェルシーはほんとに立派だなとしみじみ感じます。
にしても、ここまで世代全体が不調になるとは...。
広尾は様子見予定でしたが、このままだったら現2歳世代でほぼ打ち切りですね。
当歳から見ていたラパンチュールはせめて無事走ってくれることを願います。
※広尾サラブレッドクラブ様より掲載許可を頂いております。