つまみ細工はんなりの仙台教室につきまして | つまみ細工 はんなり

つまみ細工 はんなり

「日本の美しい手仕事を伝えたい」をコンセプトに
杜の都仙台で絹のお花をつまんでいます。
炊き上げ製法のでんぷん糊と絹羽二重を使用した
伝統式技法の少人数制の教室を開校。
和文化の普及に努める。

皆さまこんにちは

ブログお越し頂きありがとうございます。

「つまみ細工はんなり」代表のはんなりです。

「日本の美しい手仕事を伝えたい」をコンセプトに

杜の都仙台で伝統式つまみ細工のお教室を開校しています。

 

今更ではございますが

わたくし近藤好恵が運営しております

つまみ細工はんなり仙台教室について

お話しさせて頂きます。

 

昨今、巷で人気のつまみ細工でございます。

成人式、七五三等で目にするつまみの髪飾り

ここ何年か、つまみ細工人口の増加に伴い

教本、SNSなどなどで目にする機会が

増えております。

お教室に通いたいと考えの皆様も

理由は様々。

 

🌸お子様やお嬢様に可愛い簪作りたい。

🌸趣味を極めてゆくゆくはお教室開校したい。

🌸作家活動したい。

🌸バリバリ稼ぎたい‼️

🌸何となく可愛いの作って楽しみたい。

 

つまみ細工が、より多くの方々に認識され

楽しんでいただく事は本当に嬉しい限りです💕

 

最近ではボンド製法など様々なお教室がある事と思います。

 

わたくしのお教室の基本的な目標は

「自身で全てを1から製作出来る様に」

 

手法は「でんぷん糊、絹羽二重四匁使用の伝統式」

 

お教室では、キット一式をご用意させて頂きます。

ただし、土台や、蝶々の触角、花芯など、

出来るだけご自身の手で作れるものは

1からお作り頂きます。

時々、生地の染色や、カットなどもして頂く場合もございます。

ある意味親切ではなく、利便性にかける事もあります。

アナログで、面倒くさいかも知れません。

 

もしかして、

「もっと、手軽で、簡単に作りたかったのに」

と思う方もいらっしゃるかも知れませません。

そのような方は、気軽にご相談下さい。

 

 

「日本の美しい手仕事を伝えたい」

昔から受け継がれてきた日本の美しい文化を

後世に受け継いでいきたいという想いがございます。

職人さんの高齢化に伴い真の伝統工芸が廃れ、

消え去って行く事は残念でなりません。

 

より多くの方々に伝統工芸としての

つまみ細工の楽しさや美しさが

受け継がれて行く事を願いつつ

お教室を開校させて頂いております。

 

 

 

成人式、七五三など、晴れの日の髪飾り等、単発での講座も承ります。

ホームページや、インスタグラム、lineのDMから気軽にご相談下さい。

 

 

🌸はんなり