igの写真を見た瞬間、とてもユンギらしいな…って**...
音楽を中心に生きている人の、自分自身を着飾るような魅せ方や表現を、とても大切にしているような気がします。
そこから、ユンギという人が、どういうふうに周りから見えているのか、周りの人がどんなふうに魅せられているのかも、想像が膨らみます🫧
ユンギの感性もそうだけど、ユンギがクリエイターの方々に与えるイメージが、こういう世界観を創り出していくんだろうな…。
私はありきたりだけど、蜷川実花の世界が、ふっと浮かんできました。
彼女が撮ったら、さらに妖艶さが増しそうだけど。
キレイで不思議。
ふんわり、と、凛、とが混ざり合った世界。
触れると壊れてしまいそうな淡くて脆い雰囲気があるのに、反対に、触れたら痛みを感じるような強さもあったりする。
ユンギの中で、これが音楽と繋がっているとしたら、ユンギの作る音楽は、もっと枠のない捉えどころのない、これまでと違ったものも、届けられるんだろうなぁ♩
そして、新潮2月号の、坂本龍一氏の記事も、読みました。
来日した時に、対談が実現していたのだと思うと、あの時のホテルでピアノを弾くユンギを見返してみて、その時にその感情を知っていたなら、また違った思いで、ユンギのピアノを聴いたんだろうなぁ…って(*˘⌣˘*)
ユンギは音楽のことしか考えてないように見えるけれど。
NBAを中心に、スポーツ観戦はいろいろ楽しんでいるようだし、建築にもとても興味があるし、お酒も料理も好きだし、芸術も独特の感性があると思う。
好奇心の幅を実際よりも広く感じさせることができたり、興味のあるものに対しての知識の深さがすごかったり…。
いろんなことを楽しみながら、すべて音楽へと繋がっているんだろうな…(*˘⌣˘*)
これが、ユンギの新年の挨拶にあった、新しい挑戦、にも、きっと繋がっているんじゃないかな…なんて想像しながら、楽しみに待ちたいな、と思います✿
※画像等、すべてお借りしております