男女

https://youtu.be/QBu4q3yLxIg?si=07XKZDhCCeqvJmp4


これを見た時、ひらめいた。

松本さんは、好みの女性と肉体的な自分の欲望を満たそうとしたから問題行動をしたようになったと思う。

そうではなくて、精神的に共鳴する事で欲望を満たす事を考えては、どうだろう。

犬や猫とは、性欲を満たさないでも、心でつながれる。

人間でも、できないわけはないと思う。


松本さんがセレクトした女性を書いたものがあるらしいが、

その人達を肉体的に支配、征服する事で快楽を得るよりも、精神的に快楽を得る方向に考えられていたら、

松本さんの笑いの表現に変化と深みが生まれていたかもしれないと思った。

精神的に快楽とは

自分の感覚からの考え方になってしまうが

相手の事を理解して、わかりあい、一緒に食事をしながら会話をするという方法。

相手を理解するためには、自分を知り、理解をしなければ、ならない。

これが、大変苦痛を伴う事になるから、それを行いたいと思えない。


初めからは、無理な場合

思い浮かぶようになった芸術家

森村泰昌

https://toyama.keizai.biz/headline/1100/


絵画の世界を体験しながら理解していく。


実行しやすいのは

コスプレ


松本さんは、ある会社のCA に興味があったようだが

自分自身がコスプレして体験する事により

理解する方法を行えば、今回の件のような事は

しないようになっていたかも?

身体も鍛え上げる気力があるのなら

コスプレをして体験した姿を写真集にすれば

また新たなる表現世界に行けたかもしれない。


最初はコスプレ写真集でタイトルは変体

次は、様々な女性の心を体現した写真集で

タイトルは、変心


人を征服するって

身体を無理やり制服するやり方は

稚拙だと思う。

そうではなく、心を理解して共感する事も

相手をある意味、征服した事になりはしないだろうか。

犬や猫は、心で共感できるのに

人間ができないようには思えないのだが。


お酒を飲んで、密室に連れて行くのではなく

お茶を飲みながら、お菓子を食べてみんなで会話

それでも可能なんだが

お茶、お菓子がなくても

景色を見ながら会話でも可能になるのだが


そういうところを目指していけば

今回の件は起きないと思う。