Lat Phrao (ラップラオ) エリア
Lat Phrao Wang Hin Soi 75 にある
ベトナム料理店…
Winner House (ウィナー ハウス) へ
行ってきました。
最近バンコクでブームになりつつある()
カンナビス料理 (大麻料理)があるお店です。
クロワッサンブームは
まだフォローしていないのですが
(並ぶの嫌いだし)
カンナビス料理は興味があったので
ラップラオまではるばる行ってきました(笑)
最寄はMRTのLat Phrao(ラップラオ)駅ですが
駅からは遠いのでタクシーなどを利用するのが
オススメです。
因みに、ラムカムヘンにも系列店があります。
2頭の大きな牛さんが目印です
家族連れのお客さんが沢山来ていました
■Vegetables
お通しで出てきた野菜。
■Kung Oan Oye (165THB)
海老とお魚のすり身揚げ。
オススメメニューにあるだけあって
美味しかったです
■Poh Piah Kung Sod (140THB)
生春巻き。
カンナビス料理メニューは
英語表記がなく悪戦苦闘
しかも、読みづらい方のタイ文字
ギブアップしたので
写真の中から選びました(笑)
因みにメニューの下にある注意書きを
後日、タイ人に訳してもらいました。
大麻を服用したことのない人は
多量の大麻を取るべきではありません。
吐き気、頭痛、心拍数の上昇を
経験する可能性があるためです。
この問題を解決するには
ハチミツ、ライムを一緒に摂取してください。
食事を楽しむために
1日あたり5〜8枚の葉っぱをオススメします。
■ขนมเบื้องญวนกัญชาใส่ไข่ (205THB)
カンナビス入りバインセオ。
せっかく行ったのに写真とちょっと違うと
思ったけれどオムレツを開いてみると。。。
形が崩れてるけれど
一応カンナビスが入っていました
どんな味と言われても
ベトナム料理が得意ではないので
元のバインセオの味が分からないのと
初めてのカンナビス料理だったので
カンナビスの味がどれか
よく分かりませんでした
あまり分からないベトナム料理で試したのが
間違いだったのかも
でも、ちょっと苦味みたいな味が
カンナビスだったのかな
全く参考にならない感想ですみません
カンナビス料理以外も
どのお料理も美味しかったです
特にハイになるとか
そうゆうことはありませんでした
日本では大麻=麻薬のイメージが強いけれど
インドで受けたアーユルヴェーダの
デトックス治療を担当してくれた先生が
ヘンプシード (大麻の種)は
スーパーフードだから食べるようにと言われて
種(オーガニックショップで普通に売ってる)を
食べてました。
デトックス記事はこちら
お友達の子供はCBDで
症状が緩和された人もいるし。
ガソリン代わりに使われたり
そもそも、日本はGHQに規制されるまで
麻文化の国。
衣類や、神社のしめ縄だって
伝統的に麻で作られていたし。
なんか、日本古来から麻文化だったのに
生かせていなくて、もったいない気がする。
嗜好品とかじゃなくて
もっと幅広い分野で使えるようになれば
多方面でメリットが沢山あると思うのだけど。
でも、きっと日本が解禁されるのは
世界で最後の方なんだろうなぁ〜
私がいずれやりたいと思っている
ビジネスのひとつに
カンナビスを取り入れたいと思っているし
ちょこちょこカンナビス料理を
探索してみたいと思ったのでした
以前書いた大麻合法化の記事はこちら
ベトナム料理店
Winner House
81/624 Lat Phrao Wang Hin Soi 75, Bangkok
02-942-0287
11:00〜21:00