2019年4月26日〜7月31日まで
River City Bangkok で行われている
(リバーシティー バンコク)
新しいコンセプトの美術展覧会…
From Monet to Kandinsky へ
(フロム モネ トゥー カンディンスキー)
滑り込みで行ってきました。
ちょっと前に、この展覧会を知ったのですが
勉強の追い込みをかけていて
そのまま忘れて
昨日思い出して慌てて行ってきました
チケット料金は
大人 (350THB)
子供・学生・シニア (250THB)です。
*AISの携帯を利用している方は
窓口で10%OFFになります
画家のプロフィールが説明されていました。
この展覧会は、本物の絵がある訳ではなく
名画を大きなスクリーンで音楽と共に
楽しむデジタル展覧会です
新しい芸術作品だなぁと思いました。
名画に新たな息吹をもたらし
素晴らしかったです
同じ映像を流している展示会場が
2つあります。
会場の広さが違うのですが
狭い方の展示場では寝転がって観られるように
大きなクッションが置いてありました。
個人的には広い展示場の方が好きでしたが
好みの問題だと思います
油絵を描いていた母の影響で
絵画を子供の頃からよく観ていたのですが
会場で流れていた音楽も
実家でよくかかっていた曲が多く
子供の頃にタイムスリップしたような気分に。
でも、目の前の映像は最新技術だから
不思議な気分でした
・Paul Gaugin (ゴーギャン)
・Paul Signac (シニャック)
・Henri Rousseau (ルソー)
・Henri de Toulouse - Lautrec (ロートレック)
・Edvard Munch (ムンク)
・Amedeo Modigliani (モディリアーニ)
・Gustav Klimt (クリムト)
・Wassily Kandinsky (カンディンスキー)
・Kasimir Malewitch (マレーヴィチ)
・Vincent van Gogh (ゴッホ)
・Edgar Degas (ドガ)
・Juan Gris (グリス)
・Paul Klee (クレー)
・Piet Mondrian (モンドリアン)
・Claude Monet (モネ)
・Pierre August Renoir (ルノワール)
画家16名の絵画を楽しむことができます。
本来、私は印象派が好きなので
ヨーロッパの美術館に行ったら
ゴッホ、モネ、ルノワールの絵に
張り付いていることが多いのですが
この From Monet to Kandinsky では
モンドリアン、マレーヴィチ、
カンディンスキーなどの抽象画に
惹きつけられました。
何が言いたいかと言うとお気に入りの画家が
16人の中にいなかったとしても
この展示スタイルは普通とは異なるので
関係なく楽しめると言うことです
ワインを飲みながらゆっくり観たいなぁ〜と
思っちゃいました(笑)
写真より動画を沢山撮っていて
インスタにupしているので
ご興味のある方はこちらへ
この展示が終わってから
8月8日〜10月31日までは
イタリア ルネッサンスの展示会があります。
イタリア系の絵画は、あまり興味がないから
観なくて良いかな〜と
思っていたのですが
From Monet to Kandinskyを観て
イタリアも観に行こうと思いました
まだ観に行かれていない方は
残り5日なので
ぜひ、この週末にでも行ってみて下さい
とてもオススメです
From Monet to Kandinsky
2F, River City Bangkok
02-237-0077
10:00〜22:00