ごきげんよう♪
 
りとるみいです。
 
 
私がリシケシでRYT200を学ぶか迷った
 
不安要素の一つが。。。
 
英語!
 
一体どのくらいのレベルなのかとか
 
そんな事も書いていきたいと思います。
 
 
             Schedule
 
 
06:30~07:00  Kriya/Self Meditation
 
07:15~08:15  Pranayama/Meditation
 
08:15~08:45  Tea
 
09:00~10:30  Ashtanga or Hatha
 
10:30~11:00  Breakfast
 
11:30~13:00  Teaching Practice
 
13:00~15:00  Lunch
 
15:00~16:00  Yoga Philosophy
 
16:10~17:10  Yoga Anatomy
 
17:40~19:10  Hatha or Ashtanga
 
19:30~20:00  Dinner
 
20:15~21:00  Mantra (mon/wed/fri)
 
 
これが月〜土の時間割です。
 
かなりハードです。

 

 

ハタヨガアシュタンガヨガ

 

それぞれ90分1日2レッスン。

 

最初の週は筋肉痛です。

 

でも、慣れていくと段々平気になりました。

 

 

アシュタンガは、部屋のファン、窓を閉めて

 

90分間天然サウナのような状態で

 

お水禁止のハードなレッスンを受けるので

 

体力消耗します。

 

 

私は日本に住んでいた時に

 

ホットヨガへ半年くらい通っていたので

 

アシュタンガではなかったけれど

 

まだ暑さに耐えられたのかな?と思いました。

 

 

因みに、私のヨガ歴、教室に通った期間は

 

トータル1年半あるか、ないかです。

 

 

最初海外で宿泊したホテルに朝ヨガがあって

 

参加したのがきっかけです。

 

 

帰国後、通っていたジムにヨガレッスンがあったので

 

週1行ったりする程度。

 

 

その後、ジムを退会して

 

しばらく経って普通のヨガスタジオに3ヶ月くらい通いましたが

 

スケジュールが合わなかったので

 

退会してホットヨガに。

 

 

ホットヨガは可能な時は週3で通っていたのですが

 

ヨガとは関係ない腕のケガの為に半年くらいで退会。

 

 

そのくらいのヨガ歴です。

 

ただ、体が子供の頃からとても柔らかかったので

 

初めてヨガ教室に行った時にも

 

先生に何年やってるの?と聞かれたりしました。

 

体が柔らかいと言う点では

 

ヨガが合っていたのかもしれません。

 

 

でも、ヨガは好きでしたが趣味程度だったので

 

アーサナ(ポーズ)名もほとんど覚えておらず

 

サンスクリット語で知っているアーサナは

 

シャヴァーサナくらいでした。(笑)

 

 

アシュタンガヨガも

 

どんなヨガか知らなかったレベルです。

 

 

また、日本語でレッスンを受けていても

 

反射神経が悪いのか、先生が何を言ってるか

 

聞き取るのが苦手なタイプだったので

 

英語で授業を受けるのは最初ついていくのが

 

大変でした。

 

(旗揚げゲームが苦手なタイプです。)

 

 

バンコクに住んでいるんだから

 

英語のレッスンとか試しに

 

行っておけば良かったとも思いました。

 

 

もし、あなたがRYT200の取得を英語で考えているなら

 

アーサナ名をサンスクリット語で言ってくれる先生や

 

英語のレッスンを受けて耳を慣らせておくと

 

より良いと思います。

 

 

運動しながら勉強すると捗るということは

 

科学で実証済みですが、実際ヨガの授業を

 

毎日英語でレッスンを受けてると

 

最初は慣れませんでしたが

 

途中からどんどん入っていきます!

 

 

インドでのヨガレッスンはとても楽しくて

 

先ほども少し書きましたが

 

体が柔らかいのでアーサナをしても

 

痛みとか何も感じないため、今まで効いてるのか

 

合っているのか、ずっと分からなかったのですが

 

インドでは、先生がもっと自分に合った

 

深めるポーズを教えてくれて

 

体の伸びを感じることができました。

 

 

でも、体が硬いことを気にして悩んでいるのなら

 

それは、全く関係ないです!

 

 

体が硬い人も沢山学んでいましたし

 

皆少しずつ体が柔らかくなっていきました!

 
 
 

朝一の授業のKriyaは鼻の洗浄をします。
 
Jala Neti (ジャラネティ)
 
最初怖かったけれど、一度やると鼻の通りが良くなり
 
毎日行っていました。
 
 
 
 
Sutra Neti (ストラネティ)も習いましたが
 
私は鼻の穴から口に紐を通すことができず
 
一度挑戦した以来ストラネティはやりませんでしたが
 
ハマってる人もいました。
 
 
 
 
Meditation(瞑想)の授業では
 
OSHO Meditation を学びました。
 
こんな瞑想方法があるんだ!とノリノリの曲を聞いたり
 
面白い授業でした。
 
 
この辺までは英語力はあまり関係ないと思います。
 
 
 
 
Teaching Practice (教育実習)
 
どういったSequences (シークエンス/レッスンの流れ)を作るか?
 
などを、学んでいきます。
 
そして、途中から生徒全員が自分のシークエンスを作り
 
皆の前でレッスンをします!
 
 
私はとてもシャイなので、そんなのやるなんて聞いてない〜!!
 
(自分のリサーチ不足)と、思いましたが
 
なんとか無事終えました。
 
 
この皆の前での発表は英語じゃなくても大丈夫です。
 
 
 
 
Yoga Philosophy (ヨガ哲学)
 
個人的にはハードルが一番高かったかもしれません。
 
 
どの先生もそうなのですがインド英語が聞き取りづらい
 
(でも、帰る頃には分かってきます。)
 
最初の一週間は何言ってるか本当に分からなかったです。
 
そして、哲学の授業はボードに書いてくれないので
 
リスニングのみなので、集中して聞いてないと
 
聞いてるつもりが、ボーッとしてしまったりしていました(笑)
 
 
多分哲学とかは、日本語で学んだ方が理解はできると思うのですが
 
でも、世界中から来たクラスメイトの色んな質問や意見を
 
聞けたのは、とても良かったです。
 
日本で哲学を習ったとしても
 
自由な考えで色んな意見を言える人が
 
日本人でどれだけいるだろうか?と

考えさせられました。
 
とても、良い刺激になりました。
 
 
 
 
Yoga Anatomy (ヨガ解剖学)
 
ボードに絵や筋肉名を書いてくれたりするので
 
哲学よりは分かりやすいですが
 
先生の字がクセがありすぎて何を書いているか
 
読めるようになるのに時間がかかったのと
 
筋肉名を日本語に翻訳しても
 
そもそも日本語の意味が分からない!!(笑)
 
なんて事もありました。
 
 
英語の授業は、知らない単語のオンパレード、
 
先生の発音、話のスピードなど
 
最初は何を言ってるか分からず
 
不安になりましたが
 
不思議な事に自分の興味のある授業は
 
頭に入っていきました。
 
 
英語レベルは、リスニングができれば
 
意味が分からなくても、後で調べられるので
 
あまり問題ないと思います。
 
 
因みに私の英語レベルは日常会話レベルです💦
 
 
実際、英語が全く話せない人も
 
奥さんと一緒に来ていました。(奥さんは英語が話せる)
 
 
最後に全ての授業の試験があり、例えば
 
「〜について、あなたが思った事を書きなさい」的な問題が
 
ありますが、母国語でもOKです。
 
 
分からない事があれば、クラスメイトや先生に聞いたら
 
皆親切に教えてくれます。
 
 
もし、あなたが英語面の不安でインドに行くか悩んでいるなら
 
是非挑戦してみてください!
 
なんとかなります!
 
それ以上の人生の大切な経験を得る事ができます。
 
 
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