昼間でもカーディガンは手放せない。

朝方はもう厚手のジャケットを着なきゃなイギリスはマンチェスター。

 

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深夜だろうがうだるような灼熱のドーハからきた私にはここは天国。

 

相変わらず私の日頃の行いが良すぎるせいか、外出している間だけ晴れ間が差してくれる。

 

最高の散歩日和。

 

 

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ピカデリー駅から市内循環バスに乗る。待ち時間は20分くらい。

 

 

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科学産業ミュージアム。

 

産業革命で発展したイギリスの進化がわかる博物館。

 

 

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世界で三台しかないと言うロールスロイスの初代。

 

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メモリー付きの世界初のコンピューター。

 

 

 

最古の駅舎と航空機の展示は改装中で見られず。

 

 

 

オルゴールみたいな配列の穴が空いた厚紙を織り機に通せば複雑な模様の綿製品が正確に作られるジャカード織機。

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このテクノロジーが140年前のもの。凄すぎる。

分厚い紙が何十にもなって、紡ぐ場所が何股にも分かれている。細かいデザインができるんだろうなぁ。

 

 

 

博物館を後にして、リバプールストリートをぷらぷらしていたら、何とも香ばしい、シーフードの香りに誘われる。

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ジミーズキラープラウン。

 

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キラーというのは激辛という意味らしい。

 

これで一人前。3種類のソースが激うま(すごい勢いで貪ったため、写真なし)

 

美味しかったけど、ここはハラルレストラン。

やっぱりというか、まぁ私が悪いけど、こんなにビールが合う料理はなかなか無いのに、お酒の提供がなし。

大人しく炭酸水を飲んで一皿平らげた。

 

満足。

 

ピカデリーに戻ってウィンドーショッピング。

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ディープで面白いものがたくさんあったマンチェスター。

 

 

 

大満足で帰路に着く。