ランスの試合は日本時間で朝の4時だった。

だから必然的に朝の6時までガブガブビールを飲んでしまうことになった。

純也さんのスーパーアシストをつまみにビールがグイグイ進んだ。美味しかった。

 

同日午後。

もう何度目か分からない後悔と反省をしながら、二日酔いで有明まで向かった。

 

私の人生のToDoリストに

「生諏訪部」と書いてあるから。

 

痺れるセクボ・イケボの持ち主声優の諏訪部順一さん。

諏訪部を聞くためアニメを見ているのか、アニメを見ると諏訪部が出演しているのか分からない位の超売れっ子。

 

生で彼を見たい。聞きたい。と言うことでかち割れそうな頭を抱えて行ってきた朗読劇「Load to Avalon」。

 

まず出演陣がとても豪華。超人気声優さんしか出ていない。

生のオーケストラ演奏は素敵だったし、特殊効果の炎や破裂音で体が震え、何度も目が覚めた。(いや、寝ていないし。)

 

肝心の生諏訪部は

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超遠すぎて肉眼では見えなかった。結局終始スクリーンを見ていた。

沢城みゆきさんはキレイだし声が透き通っていて素敵。

梅ちゃんは粒になっててもわかるくらい完璧イケメン。

 

イヤホンで聞いているのとは全く違ったLive感をたくさん感じられた。

 

 

 

さて。結局スクリーンでしか見れていない「生諏訪部」。

これは果たして”生”でいいのか。

Todoリストのチェックボックスには

△マークがついてしまった。

 

 

だからまた行こう。

 

□キャパの狭い劇場の最前列で生諏訪部。

 

をリストに追加した。