嘆き泣き叫ぶこと | 死別をきっかけに変わり出した私の気付き

死別をきっかけに変わり出した私の気付き

これからどう生きてく?
パニック障害、元同居嫁、旦那の突然死、二人の子のシングルマザーで、HSPの私の人生の記録です。

おはようございます

 

 

昨日の夢。

 

旦那が亡くなって、これから火葬というところだった。

 

夢だから、場面は変な感じだったんだけど

 

棺の中で眠る旦那の冷たい腕を掴んで

 

号泣していた

 

ひたすら叫びながら泣いていた

 

なんでだ?なんでだ?と

 

苦しくて、切なくて、不安な思いを

 

とてつもない悲しみを感じながら

 

泣き叫んでいた。

 

 

 

 

夢から目が覚めて

 

私が感じたこと

 

 

良かった。

 

ちゃんと、感じることができたんだ。

 

苦しくて、切なくて、不安を感じても

 

私は、生きてるわ。

 

 

 

 

こんなに悲しいことがあったってことを

 

大事な人がいなくなったってことを

 

本気で嘆くことが怖かった。

 

取り乱して、泣き叫ぶってことができなかった。

 

 

苦しすぎて立ち直れないと思ったから。

 

だって、私まで死ぬわけにはいかないんだもの。

 

守りたい命があるから。

 

でも、苦しいまま生きていくなんて地獄じゃない。

 

だから

 

何もおきて無かったことにしようとしていた。

 

湧いてくる感情に、重ーい蓋をしていた。

 

私は、平常通り、なんともないわ、と。

 

 

 

 

でも、もう大丈夫。

 

重い蓋を取っ払って、一旦地獄行っちゃっても、

 

戻ってこれたわ。

 

地獄を味わい尽くして、

 

今までとはちょっと違う階段登って帰ってきたら

 

前の人生より、今の方が楽しいかも。

 

 

 

嘆き泣き叫ぶこと

 

笑い愛しみ楽しむこと

 

どっちも、あっていいんだと許すこと。

 

それでいいのだ!