こんばんは
そらとぶアヒルの相談室aki です。
さいきん、物語を読む機会が少なかったのですが
久しぶりに
「神田茜さん著 ぼくの守る星」を再読しました。
物語は
読み書きが苦手な中学生の男の子
と
母親
友だち
そして父親の
それぞれの視点で物語が進みます。
ディスレクシアのお子さんの親御さん
また、
自分自身の親との関わりで悩みを抱えている方
には
ゾワゾワする
くらい
リアリティのある物語だと思います。
保護者の方だけでなく
特に学校関係者や対人援助職の方は
目を通して見られると良いように思います。
私自身も
たくさん学ばせていただきました。
こちらの本もずっしりとしています。おススメです
当相談室では、
読み書きが苦手なお子さんのトレーニングと、そのお母さんとお父さん自身自身の心をほぐすお手伝いセッションを提供しています。
マッサージでも、鍼灸でも、カイロプラクティックでもない、心理士による身体からの心のケアアプローチをご案内しています。
9月以降で宜しければ、ご連絡お待ちしております。
大人の方のお越しも、お待ちしております。