床のリフォーム~中古マンションに無垢フローリングは使えるか? | リフォームを成功させるポイント from杉並区

リフォームを成功させるポイント from杉並区

リフォームをするうえで、こんなことで悩んでいませんか?
これからリフォームを予定している方に成功のポイントを!


アイネックス小池です

「中古マンションのリノベーション~無垢フローリングへのこだわり」の続きです。


■リフォーム前平面図



上はお客さまが購入した杉並区にある中古マンションの新築分譲時の図面です。
黒の縦線部分、リビングダイニング・キッチン・廊下が現状フローリングが貼られています。
洋室が2つあり、床の仕上げはサービスルームを含めて全部ジュータンです。
当たり前に和室は畳、洗面室とトイレの床はクッションフロアーです。

お客さまのご要望は、リビングダイニングと廊下、それと廊下の突き当りの洋室1に無垢フローリングを使いたいとのことのす。
本当は洋室2も無垢フローリングにしたかったそうなのですが、アイネックスにご紹介いただく前の過程で、リフォーム費用を減額するためにあきらめたそうです。

もう一つ重要なことがあります。
アイネックスにご紹介いただく前に他のリフォーム店との打合せで、「フローリングの遮音性能の関係上、マンションには無垢フローリングは使えない」と言われて、最も素材や雰囲気が無垢フローリングに近いもので遮音性能L-45を有しているフローリングを使ってリフォームするという内容になっていました。

続きます...。



アメブロでは写真が先頭の1枚しか表示されません。facebookでは画像欄に一覧表示されます。
ホームページの公式ブログでは、時系列的に写真をご覧いただけます。