介護のためのリフォーム~費用を抑えて手摺下地を設置 | リフォームを成功させるポイント from杉並区

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アイネックス小池です

「介護のためのリフォーム~杉並区西荻窪」の続きです。

■介護保険 住宅改修費補助金申請添付図面





さて、この作業はなにをしているか分かりますか?
?の横手摺の下地を入れるために、下地のサイズでプラスターボードを切り取っています。



長さ2400mmの手摺用の下地開口工事が終わりました。
簡単そうに見えますが、既存のクロスを傷つけないようにプラスターボードを切り取る作業は、慎重性を要しますので意外と時間がかかります。
とりわけ新たに下地を入れなくても、このように間柱が基本的には450~455mmピッチで入っているはずなので問題ないと思うのですが、万全を期す意味で新たに下地を入れることにしたのですが...。

プラスターボードを切り取った部分の奥の方の間柱が入ってないように見えませんか?



ここですね。 やっぱり間柱が切断されています。
リフォーム現場は、こういうことがよくあります。
隠蔽されているため外からは分かりませんでしたが、当然あるだろうと思われる物がないケースがたびたびあります。
万全を期しておいて良かったです!



プラスターボードを切り取ったところに下地用の白い板を貼ります。
こうすれば新たにクロス工事が発生しないので、リフォーム費用を抑えることができます。

続きます...。


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