アイネックス小池です
久しぶりに東電のwebサービス「でんき家計簿」の話です。
東京も朝から雪で寒さが身にしみますね。
事務所から撮った西荻窪の街、すっかり雪景色です。
みなさんのご家庭も暖房などの設備で、電気料金を含めたガス光熱費が一気に上がっていることと思います。
さて、我が家はといいますと・・・
１月の電気使用量のお知らせが届きました。
ここ３～４ヶ月は１２，０００～１５，０００円だった電気代が、一挙に２２，７０３円に跳ね上がりました。
８月の猛暑、冷房を使っている時期が１年のピークだろうと思っていましたが、１月がそれを上回りました。
エアコンの使用料は冷房と暖房で同じぐらい、いやいや冷房のほうが使っていたはずなのに、やはり週に２回ほどこたつで寝てしまうのが影響しているのでしょうか？
それでは恒例の「よく似た家庭と使用量を比べてみる」を見てみます。
これは１月ではなく、１２月のデータになっています。
必ず評価は「もう少し」（赤枠）です。
これは生涯変わることがないような気がしてきました。
緑枠の比較対象のご家庭とは、家族構成、家屋の広さ、周辺のご家庭という設定とのことです。
従いまして、暖かい地域の家庭と比べているわけではないのに、省エネ上手なご家庭は我が家が約５００kWhに対して２７５kWhです。
仙人ではなく、逆に暖炉でもある設備が充実したご家庭なのかもしれませんね？
上の表は、月別使用量と電気代の推移です。
1年を通して冷暖房を使用しないであろう10月の使用量でさえ、我が家は４０５kWhです。
省エネ上手なご家庭の１２月より全然多いです。
おそらく省エネ上手なご家庭の１月分の使用量は、我が家の１０月より下回るのでしょうね。
みなさんはこたつで寝るようなことはしないで、頑張って省エネしてください。
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