アイネックス小池です
「快適住空間リフォーム~ロフトを開放的で使いやすいスペースにリフォーム
in 大田区」の続きです。
写真は図面の青枠A部分をロフトの中から見たところです。
計画では残す柱は図面の赤丸の2ヶ所の予定でしたが、解体してみたらこの柱は屋根を受けていて、構造的に撤去してはまずいので残すことにしました。
既にクロス下地のプラスターボードを貼り終わっています。
この柱は図面梁2の延長線上に立っていて、計画通り残す柱です。
ご覧の通り柱が規則正しく立っていて、屋根を受けています。
2階の床から見上げと、赤矢印のところに隠れている柱です。
この2本連なっている柱は、図面の緑枠B部分の壁の柱です。
ここは計画では壁として残しますが、一連の作業の流れで一緒に壁を解体しました。
先ほどの壁になる部分は、お客さまのご要望で壁にせず開口にしました。
その右横のスペースが階段を上がってきたロフトの入口になります。
このようにリフォーム工事は、工程を進めながら計画を変更せざるを得ない場合がなきにしもあらずです。
逆にお客さまのご要望で変更する場合も当然あります。
続きます・・・。
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