掴んでいたなにかをこの手から離して先に進むと決めること、

 

 

そうすることでまた新しい何かが始まってきたり、

 

 

これまでに持っていたものを懐かしむように愛しく思ったり、

 

 

よくここまで進んできたと自分を褒めてあげられるようになる。

 

 

ここから先はきっとこれまでの自分には想像もつかなかった道になるだろうし、

 

 

それによってまた手放さなければならないものもたくさんあると思う。

 

 

それでも自分が自分らしく人生を突き進んでいくには、立ち止まりながらでも前を向いて進んで行くには

 

 

きっと必要なことなんだと思う。

 

 

不安だらけで怖くて苦しくて悩んでいた時期もたくさんあるけれど

 

 

あのときの自分より今の自分はもっともっと輝いていけるから、

 

 

あのときの自分の精一杯の勇気を出して選んだ道を誇って、ありがとうって抱きしめながら

 

 

わたしはわたしのことをもっと見つめて励まして側に居てこれからも生きていこうと思う。

 

 

どんな道になっても後悔したくないから、自分がやりたいと思ったことには貪欲に素直に笑顔で進んで行こう。

 

 

人生楽しんだもん勝ち、

 

 

いつでも見守ってくれている、信じていこう。