ある本に出会ったお話



すっかり冬になりましたね。

そして2020115日で僕は30歳になりました。



自分が30歳になる日がいつか来るとは

思っていましたが、いざなってみると実感

はなく、歳に対する危機感はそんなに感じて

ません。



今の生活に自分でも納得できているのと

30歳でもまだまだこれからや!

という精神からでしょうか?




友達の中には子供が産まれたり、

二人目が産まれたりといます。



そういう友達を見ると心から関心

しちゃいます。



僕の母親も25歳くらいで僕を生んでくれました。


母親と同じ歳に僕が子供を授かってれば

今頃5歳くらいの活発な子がいる事に

なりますよね。

活発かはただの妄想ですがw



しかし今の自分が人の人生を背負えるかと

考えると気負いしてしまうのが本音です。



子供を育てられる人間であるのか?

どうやって育てるのか?

どうやって接するのか?



そして現実的に子供を22歳まで育てるのに

かかる費用がある調査では27404240万くらいするみたいです。




今は僕は独身なので自分がそれなりに

自由に使えるお金と時間があります。



家のローンや車のローンもありません。



会社の同僚にも子供がいて話を聞いた

事がありますが、

自分の欲しい物は我慢して子供の欲しい

物を買うようです。



"自分の人生"から"子供の人生"に変わる。


それが子を持つという事なのでしょうか?



なんか話が脱線しましたが、

子供を持ってる人達は本当にすごいなと

思わされる30歳の僕です。



そしてそんな覚悟を乗り越えて僕を

生んで育ててくれた親に早く恩返しがしたいとも思います。




そんな今日の本題は「子を持つ」ではなく、

ある本を読んだお話。



最近は本を読む時間が多くなりました。

テレビはそれなりにおもしろいのですが、

後で考えると昨日何のバラエティを見たっけ?


一昨日は何?3日前は?

のように忘れちゃってます。


そこに時間を使うのは勿体ないなーと

思い始め、しっかり自分に残る読書という

選択が優先されつつあります。



昔はIWGPの石田衣良さんやミステリー系の湊かなえさんの小説を読むのが好きだったけど、最近はビジネス本が中心でマーケティングや自己啓発、お金や税金についての本を

読んでます。


最近の僕が読んでる本。




そんなビジネス本中心の最近ですが、

今回はこちらの本に出会いました。



本屋でたまたま目に止まった青い本。

EXILEATSUSHIさんの本です。





無意識的に本を手に取って、

気付くと立ち読みから15分くらい経って、

感情を揺さぶられて本屋で立ち読みしながら泣きそうになったので、やばい奴だと思われる前に

購入する事にしました。



ATSUSHIさんがEXILEを通しての

自分の葛藤や心情が事細かく書かれて

いました。



規模感は全然違うけど、

僕がドクタークレヨンの活動をしている

時に感じた感情と同じ気持ちが書かれて

いたりして心が揺れました。



WボーカルのEXILE

Wボーカルのドクタークレヨン。



ATSUSHITAKAHIRO

soratoKENTA



ローマ字表記w


比較するにはおこがましいですが、

共通点があり共感する部分が多かったです。


後半へ続く、、