こんにちWAッ\(˙꒳˙ )/
僕です。
ドクタークレヨンのソラトです✨
今日のソラトの
僕です。
ドクタークレヨンのソラトです✨
今日のソラトの
NEWSコーナー！！
昨日に引き続き、おめでたい話題‼️
女優の宮地真緒さん（３３）が２３日、
一般男性と結婚したことを
所属事務所を通じて発表した。
８月２７日に生出演した
日本テレビ系「２４時間テレビ」で
１４年間交際している恋人から
プロポーズを受けていた。
おめでとうございます\(°Д° )/
てか14年間交際って凄くない？！
19歳の時から付き合ってた人と
結婚したって本当に
運命だったんだろうね☺️✨
14年も付き合った事ないから
分からないけど、長年の絆凄そうやな。
はい！！
今日は日本全国歌うたいの旅
35カ所目の鹿児島県編(前編)を書こう‼️
2017.9.30
鹿児島では着いてすぐ耳鼻咽喉科へ
行った。
喉の調子が悪く先生に診てもらったら
"声帯結節"が出来ていると言われた。
この診断はライブのスケジュールが
決まっている僕からしたら
絶望的だった。
声帯結節とは過度な喉への負担。
声の使いすぎ、無理な発声をすると
声帯にたこのような物ができる。
それが発声の邪魔をし、
声が掠れたり、高音が出なかったりする。
そしてこの声帯結節の治療方法は
沈黙療法だ。
簡単に言えば、言葉を発さない。
歌わないだ。
薬はもらったけど、
声を発さない事が一番の近道らしい。
旅を周って35カ所目にして
僕はしばらく歌えないという
地獄のような現実を突きつけられた。
病院を後にし、すぐにメンバーに話した。
メンバーは仕方がないと、
僕が歌えない以上は二人で演奏を
するしかないと結論を出した。
その夜は天文館商店街で
路上ライブが決まっていた。
路上ライブは僕を除いて拳太と隆太の
二人で演奏をした。
その間、僕はカメラを回したり
チラシを配っていた。
歌えない以上は
それ以外でドクタークレヨンの
為になることをするのが先決だ。
道行く人に声をかけたり、
止まってくれた人に旅の説明を
しながらドクタークレヨンの事を
伝えた。
拳太と隆太はいきなり僕が
いなくなったにも関わらず、
ライブを全うしてくれた。
拳太の覚悟というか、
不安もなく堂々とライブを
してくれた姿は頼もしかった。
本音を言えば、
ボーカリストなのに歌えない事への
歯痒さは相当のものだった。
ここからこの旅の中で
僕が精神的に落ちていた時期に
入る。
今だから打ち明けるけど、
あの時僕は心が弱っていった。
思い出したくない、孤独の時間だった。
翼を失った鳥はただ空を眺める
事しか出来ない。
商店街ライブはお客さんとの距離も
近く、声もすごく響く。
夜の時間帯の商店街はいいなと
新たな発見もあった。
次の日はSNOWの生放送を
初めてした。
閲覧数が多くて、
これならたくさん僕らの事を知って
もらえるぞ！と気持ちが高ぶった。
そして生放送をしながら
僕達は照国神社へ向かった。
途中道に迷ったけど、
偶然前を歩いていた夫婦に話しかけたら
親切に神社まで案内してくれた。
この時出会ったおば様は
後に僕達のHPにも連絡をくれた。
良い出会いだ。
実は昨日の路上ライブで
照国神社の巫女さんと出会ったのだ。
たまたま通りかかって僕達の
ライブを聴いてくれた。
その巫女さんにも挨拶をしに行った。
九州では初のお参り。
悪い気はしてたけど、
案の定おみくじは「凶」を引いたww
この旅で初の「凶」。
気持ちが落ちている時は
何をやってもダメなようだ。
僕は普段家にいる時は
気持ちが落ちているときは
ひたすら寝る！という行為に走る。
そしたら自然と気持ちが楽になるからだ。
ただ旅ではそうもいかない。
僕はリーダーだ。
僕が落ちていたら彼らにも響く。
基本的にポジティブな僕だけど
こんなに落ちる日もあるんだなと
新たな自分の弱さを知った。
メンバーの前では見せないように
するのが精一杯だった。
続く、、
「僕達は日本武道館でライブをする‼️」
35カ所目の鹿児島県編(前編)を書こう‼️
2017.9.30
鹿児島では着いてすぐ耳鼻咽喉科へ
行った。
喉の調子が悪く先生に診てもらったら
"声帯結節"が出来ていると言われた。
この診断はライブのスケジュールが
決まっている僕からしたら
絶望的だった。
声帯結節とは過度な喉への負担。
声の使いすぎ、無理な発声をすると
声帯にたこのような物ができる。
それが発声の邪魔をし、
声が掠れたり、高音が出なかったりする。
そしてこの声帯結節の治療方法は
沈黙療法だ。
簡単に言えば、言葉を発さない。
歌わないだ。
薬はもらったけど、
声を発さない事が一番の近道らしい。
旅を周って35カ所目にして
僕はしばらく歌えないという
地獄のような現実を突きつけられた。
病院を後にし、すぐにメンバーに話した。
メンバーは仕方がないと、
僕が歌えない以上は二人で演奏を
するしかないと結論を出した。
その夜は天文館商店街で
路上ライブが決まっていた。
路上ライブは僕を除いて拳太と隆太の
二人で演奏をした。
その間、僕はカメラを回したり
チラシを配っていた。
歌えない以上は
それ以外でドクタークレヨンの
為になることをするのが先決だ。
道行く人に声をかけたり、
止まってくれた人に旅の説明を
しながらドクタークレヨンの事を
伝えた。
拳太と隆太はいきなり僕が
いなくなったにも関わらず、
ライブを全うしてくれた。
拳太の覚悟というか、
不安もなく堂々とライブを
してくれた姿は頼もしかった。
本音を言えば、
ボーカリストなのに歌えない事への
歯痒さは相当のものだった。
ここからこの旅の中で
僕が精神的に落ちていた時期に
入る。
今だから打ち明けるけど、
あの時僕は心が弱っていった。
思い出したくない、孤独の時間だった。
翼を失った鳥はただ空を眺める
事しか出来ない。
商店街ライブはお客さんとの距離も
近く、声もすごく響く。
夜の時間帯の商店街はいいなと
新たな発見もあった。
次の日はSNOWの生放送を
初めてした。
閲覧数が多くて、
これならたくさん僕らの事を知って
もらえるぞ！と気持ちが高ぶった。
そして生放送をしながら
僕達は照国神社へ向かった。
途中道に迷ったけど、
偶然前を歩いていた夫婦に話しかけたら
親切に神社まで案内してくれた。
この時出会ったおば様は
後に僕達のHPにも連絡をくれた。
良い出会いだ。
実は昨日の路上ライブで
照国神社の巫女さんと出会ったのだ。
たまたま通りかかって僕達の
ライブを聴いてくれた。
その巫女さんにも挨拶をしに行った。
九州では初のお参り。
悪い気はしてたけど、
案の定おみくじは「凶」を引いたww
この旅で初の「凶」。
気持ちが落ちている時は
何をやってもダメなようだ。
僕は普段家にいる時は
気持ちが落ちているときは
ひたすら寝る！という行為に走る。
そしたら自然と気持ちが楽になるからだ。
ただ旅ではそうもいかない。
僕はリーダーだ。
僕が落ちていたら彼らにも響く。
基本的にポジティブな僕だけど
こんなに落ちる日もあるんだなと
新たな自分の弱さを知った。
メンバーの前では見せないように
するのが精一杯だった。
続く、、
「僕達は日本武道館でライブをする‼️」