こんちゃー😆‼️
soratoです。
今日は歌うたいの旅23ヶ所目！
兵庫県編を書きますかね。
兵庫の印象は、、
やはり甲子園ヽ(￣▽￣)ﾉ
僕野球は昔から好きで、
中学までやってたんやけど、
甲子園は生まれて初めて行きました✨
野球をやってる人は誰もが憧れる
夢の舞台。
野球の甲子園は
歌手でいう武道館みたいなものかな？
それくらい県で一位になって
甲子園に出場するのは大変な仕業です！
僕達が見に行ったのは準優勝で、
今回の甲子園で一番注目されていた
中村君がいる広陵vs天理の戦い！！！
凄いのが、
中村君が打席に立った時だけ拍手が
巻き起こる！笑
そして初打席の初球。
ホームラン( ﾟдﾟ )
鮮やか過ぎだろ！！
みんなが彼の打席を期待する中、
みんなが求めていたホームランを
初球で打つんですよ。
怪物だ。
甲子園独特の雰囲気というか、
選手にとっては重圧みたいな空気感が
あると思う。
期待されてる分、
応えなきゃってなって焦ったりね。
それなのに彼はプレッシャーで
さえも味方にしてしまう。
まだ18歳ですよ？
僕の8個も年下ですよ？！😳
本当驚いたね。
そのホームランが清原選手に並ぶ
甲子園一大会最多ホームランの5本目！
そして3打席目やったかな？
まさかの甲子園新記録となる6本目の
ホームランを打つ瞬間を目の当たりに
しました✨
ホームランになってベース間を走ってる
中村君の顔は真剣で、新記録を達成した
喜びというより、チームに貢献できたっていう
顔だった。
あんなチヤホヤされて、
脚光を浴びてたら自分の記録に拘ったり、
普通の人間ならあると思うけど
彼は自分の事よりチームの勝利を
考えていた。
人間としても本当素晴らしかった。
日本人で誰も達成してなかった甲子園で
ホームランを6本打ったのにも関わらず。
そして9回。
甲子園って9回が一番おもしろい。
負けたら終わり。
勝ったら次の試合へ。
残酷だけどどっちも勝ちという
選択肢は用意されてない。
そしてなかなか終わらないのが
最終回。逆転劇もあるし。
それぞれいろんな想いで
たくさんの人の期待を背負って、
あの舞台に立っていると思う。
その想いがぶつかり合ってるというか、
目には見えないけど、甲子園に流れる
流れだったり気みたいなモノがある。
応援している人たちの熱気もすごい。
負けてるチームが最終回に追い上げてきたら
会場全体がこのチームを応援し始めるんだもん。
すごいよ。
天理のわっしょいコールを
会場全体がしてた時は鳥肌モノだった。
9回6点差で広陵が優勢なのに、
天理の最終回の攻撃でノーアウト満塁に
なるんだよ？！😳
選手の諦めない気持ち。
負けてたまるか！って気持ちが
繋いでいく。
残念ながら天理の追い上げは
届かず、広陵が勝った試合だったけど、
みんなが甲子園優勝を目指して、
人生を過ごした証が現れていた。
ドクタークレヨン3人で観に行ってたけど
本当刺激もらいまくった。
8個も年下の子達があんな素敵な舞台で
活躍してる。
負ける訳にはいかないだろ！！笑
ドクタークレヨンも必ず
日本武道館の舞台へ。
「僕達は日本武道館でワンマンライブをする」
続く、、