幌鹿峠 ~ 然別湖


タウシュベツ川橋梁を後にして、次はいよいよ幌鹿峠。
低速コーナー連続のワインディングロードです。
バイクで来るのは12~13年ぶりでしょうか? さすがに、怖いので安全運転を心がけて走りました。

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しかし、気持ちい~ですな!!
やっぱりバイクはコーナー走ってナンボです。あらためて実感。
心地よく風を切り、走ること20~30分でしょうか、然別湖に到着。

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然別湖
標高810mに位置し、北海道の湖では最も標高の高い場所にある。古代の火山の噴火口の陥没によって生成されたカルデラ湖とも、火山の噴火により川が堰き止められて生成された火山性堰止湖とも言われている。周囲は13.8km、最大深度は108mである。冬季間は結氷する。湖には、「弁天島」(べんてんじま)と呼ばれる小さな島があり、小さな鳥居が立っている。
生息している魚~オショロコマ(ミヤベイワナ)
サケ科イワナ属の淡水魚で、この湖に陸封されることで固有種となったオショロコマの亜種(または別亜種)であるミヤベイワナ(北海道の天然記念物に指定)が生息している。ほかに、放流され自然繁殖したニジマス、サクラマス、ワカサギ、ウグイなどが生息している。

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後ろに見える山は、通称「くちびる山」。山がきれいに湖面に映ると、まるでくちびるのように見えるためこう云われています。本当の名前は「天望山」といいます。
その右側には、白雲山という山があり頂上は大きな岩だらけ。私が小学生のとき登山した経験があります。その時は、ナキウサギを間近に見ることができました。ヽ(oゝω・o)-☆

            これが白雲山です。↓ 頂上に岩があるのがわかりますよね。

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しばらく湖を眺めていると、カヤックに乗っている人を発見。
ん~気持ちよさそう。川を下るラフティングも良いけど、こういうのもいいかも。
今度来たときに、息子と乗ろ~と♪ Σd(ゝ∀・)!!

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んで、お次は鹿追町内にある「神田日勝記念館」へ向けてゴーゴゴー!!

(つづく)