クーパーーズタウンから、
一気に北上して、カナダへ入国。
※前回のお話し
国境の検問所では、
「ボンジュール❓」
と声をかけられて、
アメリカとは違う国なのを、実感。
ここは、カナダのケベック州。
ご存知の方も多いだろうけど、
カナダは、英語とフランス語が公用語。
が、ケベック州の公用語はフランス語。
もともとは、フランスの植民地で、
いろんな歴史的経緯があるらしい。
まあ、ニューヨークだって、
以前は、ニューアムステルダムだし。
( ;∀;)
言葉の問題は、
ジュテーム💖
が言えれば、問題なし。
(ウソ)
翻訳アプリあるんで、大丈夫で~す。
宿泊は・・・
※コテージ(撮影:ケンイチ)
湖畔のほとりのコテージ。
なんか、リゾート旅行の気分。
※部屋から湖畔(撮影:ケンイチ)
サレオツにディナー
といきたいけど、
田舎町のコテージで素泊まり、
近くにコンビニもないので、
日本から持参した食料で粗餐を。
※カレー(撮影:ケンイチ)
「ニューヨークの歩き方」
で、ミノルから指導受けたので、
肉を使ってないレトルトカレー。
美味しいっ
カゴメ
のレトルトカレーだけど、
北緯45度の空気とそよ風が、
最高の調味料。
カナディアンカレーに変身。
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昼間は、
※湖(撮影:ケンイチ)
自分は、日本でも、休日には、
カヤックを楽しんでいるので、
カナダでも、水上スポーツを堪能。
※夜空(撮影:ケンイチ)
そして、夜は、
緯度が高いためか、
明るさが残る、星空を眺める。
東京や、マンハッタンじゃ、
みられない宝石ような星空。
地球なんて、
想像できない位大きな、
銀河系のひとかけら。
その片隅で、
俺は生きている。
確かに、生きている。
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そして、なぜ、
ニューヨークを遠く離れ、
カナダまで来たのか、
その答えは、次回。
地球の営み
を感じる場所に。
(つづく)