今後の展開として懸念されるのは、
15年夏に起きたチャイナショックの再来だ。
当時、カネ余りに支えられて
上海株などが大きく上昇していたところ、
急落した。
中国人民銀行は人民元切り下げや金融緩和を実施したが
景気は減速し、世界経済全体で景況感が悪化した。
当時と比べると、現在の世界経済を取り巻く不確定要素はむしろ増えている。
「エネルギー危機」と呼ばれるほど、
天然ガスや石炭、原油などの需給がひっ迫し価格が高騰している。
それに伴いインフレ懸念が高まっている。
国ごとに違いはあるが新型コロナウイルス感染再拡大によって
物流・人流が絞られた影響も残り、世界的に供給制約が深刻だ。
そうした状況下、中国の不動産バブルが崩壊し中国経済が急減速すると、
チャイナショックと同様のマイナス影響が世界に波及するだろう。
デフォルト増加で中国国内の理財商品の価格が下落すると、
中国事業を強化してきた主要国の企業業績は悪化し、
世界経済が減速する可能性がある。
年末ジャンボで、1等を当てて??
下がったところを押し目買い・・・・・
人生の転換点に、なりそうです。
朝食後2時間の体重は、66・6キロでした。
なんとか、リバウンドは防げたようです。
今週は、会社の面接があるので
ちょっと緊張しています。
仕事が始まれば、きっと痩せますよ。