ネットニュースによると、
今年だけでも異常気象が目立っています。
豪州では3月に100年に一度の
規模の洪水がありました。
6月には、涼しいはずのカナダ・バンクーバー近郊で
50度近い気温が観測されています。
7月にはドイツで記録的な大雨が降りました。
産業革命前と比較して熱波の発生頻度が
約5倍になったとのことです。
また、その原因は人為的な活動がもたらした
温暖化だと結論づけています。
気温が上がれば空気中の水蒸気が増えることになり、
必然的に降水量も増えていく。
このままでは今後、ますます異常気象が頻発することは確実だ。
去年、シベリアで約38度の気温が観測されました。
北極圏が高温になれば、より温暖化が進む可能性があります。
熱を吸収しにくい氷が溶けて、温度が上がりやすい海の面積が増えるからです。
現時点で産業革命前と比べると世界の平均気温は1.1度も上昇しています。
東京なら夏の1ヵ月間が猛暑日になるというイメージです。
地球に危機が訪れています。
朝食後の体重は、66・4キロでした。
昼食後は、67キロ台に乗ってしまうかも。
食欲の秋・・・・気をつけねばなりません。