ネットニュースによると、
大手私鉄15社の第1四半期決算が出そろった。
新型コロナの感染拡大から1年が経過し、
各社の経営はどう変化しているのか。
大手私鉄15社のうち
第1四半期の純利益が黒字になったのは 9社、
赤字になったのは 6社だった。
純利益が最大だったのは東急の93億900万円。
以下、近鉄93億円
京急の約86億円、小田急の約73億円と続く。
一方、純損失が最大だったのは西武ホールディングス(HD)の約89億円。
以下、京成の約34億円、京王の約15億円、東京メトロの約12億円と続く。
昨年度第1四半期は15社全てが赤字だったことを思えば、
この1年で状況は大きく改善したといえるだろう。
あいかわらず、コロナの感染拡大は、続いています。
私鉄各社も、一層の経営改善を 進めなければなりませんね。
今朝の朝食2時間後の体重は、65・6キロでした。
なんとか、目標の66キロを切りました。
油断大敵・・・・リバウンドに注意です。