ネットニュースによると、
楽天グループが11日発表した
2021年6月中間連結決算(国際会計基準)は、
最終利益が654億円の赤字(前年同期は274億円の赤字)だった。
中間期の最終赤字は2年連続。
昨年4月に本格参入した携帯電話事業で、
基地局整備などの先行投資がかさみ、赤字幅が拡大した。
本業のもうけを示す営業利益は1008億円の赤字
(前年同期は207億円の赤字)となった。
携帯電話を含むモバイル事業の営業赤字が、
前年同期の2倍超となる1972億円まで膨らみ、足を引っ張った。
携帯以外の事業は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う巣ごもり需要で堅調だ。
主力のインターネット通販「楽天市場」を含むネットサービス事業は、
589億円の営業黒字を確保。
クレジットカードなどの金融部門も14・6%増の470億円の営業黒字となった。
株価は、乱高下しています。
今夜の体重は、66・3キロでした。
ちょっと高めでしょうか。
でも誤差の範囲内です。