ネットニュースによると、
先日、国内で観測史上最高気温が報じられたギリシャ。
その日は24時間のうちに
国内で80件以上の山火事の発生が確認されていて、
今週さらに記録的熱波が続くと見込まれています。
8月2日(月曜日)、ギリシャ東部にあるLangadasの街では
気温47.1度
アテネは45度、その他地域でも45.6度~46.2度が記録されました。
ヨーロッパの地中海各国で複数確認されている山火事は、
熱波により勢いを増しています。
なぜ、このような事態が起きるのか説明するうえで、
気候変動危機は切り離せないものとなっています。
恐らく CO2 (二酸化炭素) による 地球温暖化の 副作用でしょう。
暑いと言えば、6月末の北米の熱波を思い出しました。
ポートランド国際空港の6月27日の最高気温は華氏112度(摂氏約44度)、
月曜日は華氏115度(摂氏約46度)であった。
6月28日の最高気温は1940年に同地域の観測が開始されて以来、
最も高い気温となっている。
27日にカナダのブリティッシュ・コロンビア州の
小さな町の気温がほぼ華氏116度(摂氏約47度)に届いた事で、
84年前に記録されたカナダの最高気温記録が約華氏3度差で破られた。
北西部とは異なる気象配置下にある北東部もまた、
7月1日に終わると見られている3日間の熱波の真っ只中だ。
ボストンは月曜日に華氏97度(摂氏約36度)に達し、
同日の記録が並んだと国立気象局は発表している。
二酸化炭素は、恐るべし・・・・・
ちなみに、日本でも、新潟や鳥取で 今日の最高気温、39℃を記録しています。
今日の夕食前の体重は、66・8キロでした。
なんとか、66キロ台をキープ・・・・・
67キロ台には落ちたくないですね。

