ネットニュースによると、
最悪のシナリオは、開会式の直前である7月20日あたりから
感染爆発が深刻になるケースだ。
政府も組織委員会もブレーキを踏むのに躊躇し、
そのまま突き進まざるを得ないだろう。
大会期間中にまん延防止等重点措置を再度出したとしても、
飲食店への規制は難しく、
要請したとしても受け入れる店がどれだけ出るか分からない。
政府の「身勝手な決定の結果」だという認識が広がれば、
誰も政府の言うことを聞かなくなる。
ここで、ワクチンがどの程度きくかがポイントになる。
菅首相の「賭け」通り、重傷者が増えなければ、
人流が増加しても感染者が増えても、医療は逼迫しない。
だが、今後感染拡大が懸念される変異型インド株(デルタ株)に
ワクチンがどの程度有効かは未知数だ。
イギリスではワクチン接種が進んでいるにもかかわらず、
6月に入ってデルタ株が急拡大、ロックダウンの延長を決めた。
人口の6割が
1回目のワクチン接種を終えているにもかかわらず、
感染拡大しているのだ。
最悪の場合、オリンピック関連の人流増加によって
デルタ株が日本でも広がり、
感染拡大に歯止めがかからなくなる可能性がある。
さて、8月末には、結果が出る・・・・・
菅総理の命運は・・・・・
昼食後2時間の体重は、66・4キロでした。
明朝の空腹時の体重は??
標準体重の66キロを 切っていればいいのですが。