ネットニュースによると、
現在、空飛ぶクルマのプロジェクト候補は世界に200~300件あるといわれている。
だが、有人試験まで漕ぎつけたのはわずか10件程度で、
日本勢ではSkyDriveの1社のみ、というのが実情だ。
サービス開始は2023年度を予定している。
SkyDriveの特長であるコンパクトな機体のメリットを活かして、
「コンビニの駐車場ぐらいのスペースから離発着できるような機体をつくり、
圧倒的に身近に空を使える世界を目指したい」
ただし、当面は安全・安心な形での運行のため、決まった区間を往復する、
かなり限定したエアタクシーのサービスからスタートを予定している。
「手始めに、大阪のベイエリアからスタートします。
このエリアには、USJや海遊館、
大阪万博やIR(統合型リゾート)の予定地である夢洲などが集中しています。
年間数千万人の観光客が訪れる大阪の代表的観光地であり、
来訪者の半数を占めるのがインバウンド客。
そこで、空飛ぶクルマを使って楽しく移動できるようにしよう、というのが目下の計画です。
それ以外にも、救命救急、エアタクシーなど、さまざまな分野での利用が考えられるという。
写真は、イメージ映像です。
現在同社では、空飛ぶクルマの開発と並行して、
産業用ドローンの開発・事業化にも取り組んでいる。
通常のドローンは5㎏程度しか運搬できないため、
カメラを搭載して空撮や測量、点検などに利用されているが
『カーゴドローン』は、30㎏以上の運搬が可能。
「実はこのカーゴドローンは、困りごとの解決にかなり役立っています。
例えば、鉄塔はメンテナンスしないと錆が発生するため、
この塗装作業には20 kg の塗料缶が30~35本必要で、
今は道なき道を、人手で運んでいるのが実情です。
このペンキの運搬をカーゴドローンで代替すれば、危険な作業を減らして、
作業のスピードアップを図り、労働力不足にも対処することができます。
カーゴドローンの活躍が期待できる場は、もちろんそれだけではない。
山設備や建設現場、船・洋上設備への資機材の輸送、山小屋への物資輸送など、
さまざまなユースケースが考えられるという。
2040年には、世界の市場規模が
150兆円を超えるという予想もあり、
熾烈な開発競争が繰り広げられています。
国内では、トップを行く SkyDrive に続いて、トヨタを筆頭に、
「川崎重工業」が機体、「NEC」が運航システムの開発を進め、
「ANAホールディングス」「日本航空」も「空飛ぶクルマ」の運航サービスを検討しています。
今日の体重は、67キロ付近をウロウロしています。
なんとか、リバウンドは防げました。
一日10グラムずつ減量してゆきます。
このペースでは、1年で3・5キロ減る計算ですけど、
実際は、66キロがベスト体重なので、あと1キロ ゆるゆるやって行きます。