巨匠ジェームズ・キャメロンが 「タイタニック」(97)以来12年ぶりに放つ、
デジタル3Dによる SF超大作。
22世紀、地球から遠く離れた 惑星パンドラへと
やってきた 元海兵隊員ジェイクは、
自らの分身となる “アバター”を操り、
先住民 ナヴィと交流するが、
やがて鉱物資源を 巡って勃発する
人類とナヴィとの 戦争に巻き込まれていく。
この映画の、凄い所は、ブレイン・マシン・インターフェイスで
アバターを、考えるだけで 遠隔操作しているところです。
ラストシーンでは、アバターに 魂を移す儀式に 成功します。
これは、永遠の命を 手にしたのも同然ですね。
体を 新しいアバターに 魂を移して どんどん更新して ゆけばいいのですから。
近い将来に、人間の脳を パソコンに アップロードできるようになれば、
人間は、永遠の命を 手にしたのも同じです。
体を、新しいものに 乗り換えて行けば いいのですから。
今夜の体重は、67・1キロでした。
なんとか空腹時に67キロを切りたいものです。
明朝は、ちょっと楽しみですね。
一日10グラムずつ痩せるゆるゆるダイエットに
チャレンジです。