月の観察をなさっている方はご存知でしょうけど
月は何時も同じ方向を地球に見せながら公転している。
だから月の裏側は地球からは見る事が出来ない。
これは、月の公転の周期と自転の周期がたまたま一緒だったからと、
説明されて来ましたが、今回、画期的な発見がありました。
これは月の内部が、空洞なために重たい方が
月の公転の遠心力で外側にいってしまう。
地球からは軽いほうだけが 見る事が出来るという事らしい。
月の地面の下に、全長50kmにもおよぶ巨大な空洞が広がっている——。
そんなSF的な想像をいろいろとかき立てられる研究結果を、
宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2017年10月18日に発表。
この月の地下空洞は、科学的な面からも、
そして人類の月面基地や都市の建設といった面からも、
今後の探査や開発には大きな意義と可能性がある。
今まで、ほとんどの人は「月空洞説」を単なるトンデデモ話と笑い飛ばした。
しかし、今回のJAXAの発見によって、
そのトンデモが真実だったことが明らかになりつつある。
すでにアメリカは月の空洞内に
宇宙基地を建設し終わっているらしい。
実は、月は人工的に作られた衛星だという説もある。
それは、月のすべてのクレーターの深さが
あまりにも浅すぎる事から考察出来る。
月の表面は固いシールドになっているのだ。
真夜中に月を眺めると 宇宙の神秘に 胸躍らされる気がしますね。
ちなみに今朝の体重は77・7キロで、体脂肪率25%でした。
宇宙の神秘よりも自分の体重管理の方が大変ですね。
ダイエットには、苦労します。